レイチェル30s

東京都港区在住の30代ワーキングマザー です。決して映えではない会社員夫婦ですが、乳幼…

レイチェル30s

東京都港区在住の30代ワーキングマザー です。決して映えではない会社員夫婦ですが、乳幼児(4歳・2歳)は勿論大人ものびのび気楽に過ごせるようなtipsを。大雑把だけど日々の幸福感が少しでも向上する衣食住を重視しています。関西出身でコテコテの関西弁はどこに行っても抜けません。

最近の記事

GW中のマシンピラティス

マシンピラティスに。 いつもは、(こどもたちが昼寝する)週末夕方にいくことが多いのだが、今週は午前にレッスンを。 セッション受けてる人もインストラクターも多く、大部屋も活気ある感じ。 ゆっくりとペルビックカーブ。汗だらだら、腹筋プルプル。あともう1センチとインストラクターさんに言われてググッと伸びる。 翌日は筋肉痛でつらいが、ほどよく気持ちいい 。マーメイドというストレッチ?で身体がぐいーんと伸びる。 本当はキャデラックもしたいのだけど、負荷がたかく、今はリフォーマーでの

    • 自己紹介と最近考えていること

      ここまでゆるく記事を書きながらも、私が何者かというのを書き忘れていたので、まず自己紹介を。 ・30代中盤フルタイム会社員 ・約10年前に東京都港区に移り住み、今に至る。 ・計4年の不妊治療を経験、体外授精で妊娠。 ・同じく会社員の夫と、未就学児2名(4歳と2歳)を育児中。 ・義家族、実家ともに地方遠方。サポートは基本なし。 ・家事が苦手。特に料理。わりきって手を抜く(料理代行または夫が調理)ことを決断し、これによりほとんどの家事がうまく周るようになった。 最初の記事に書い

      • この街に住んで良かったこと③【産後ケア施設編】

        娘を出産して早2年。 今でこそ浸透しているかもしれないが、出産直後、愛育病院の産後ケア施設を、港区の補助金適用分フル(約1週間)で活用した。 結果的に、産後の肥立が圧倒的に1人目のときと違って、最高だった。産後のぼろぽろの身体を、広いお部屋でゆっくり休ませることができて、ご飯の献立の心配もせず思い切り昼寝することができる。 そんな話をとあるタイミングで近所の友人にしたところ、意外と産後ケア施設ってメジャーではなさそうだったので今回はそのことを書こうかと思う。 韓国では割

        • この街に住んで良かったこと②【外苑前の児童館あいぽーと編】

          その名の通り、あいぽーとという児童館を全力で推しています! ちなみに、決してキックバックはもらっていません笑  あいぽーとというのは、港区もサポートするNPOが運営している児童館でひとつは外苑前にります。他にも確か千代田区と青山にあったはず。 元々保育園だった場所を改装していて、青山小学校の向かいにあります。 我が家の息子は、ここのBRIOデラックスにゾッコンです。おもちゃも豊富でいつまでいてもあきません。 特に、土曜日くらいどっかいきたいけど大して行くとこないぜ!お昼ご

        GW中のマシンピラティス

          この街に住んで良かったこと①【多子世帯タクシーチケット編】

          港区女子ではないが、港区に住んでいる。決してセレブでもエリート官僚などでもないし、我が家は夫婦共に地方出身の普通の会社員。こどもたちも公立の保育園に通わせている。 数年前に、夫婦で「職住近接」という価値観に行き着いて、この区に中古マンションをかって(因みに1LDK!!)子ども2人とわちゃわちゃしながら暮らしている。 時々もっと広い家に住めたらなぁ〜思う時はあるが、なんやかんやこの街での暮らしが気に入っている。 その理由は色々あるものの、今回はこの区ならではのタクシーチケッ

          この街に住んで良かったこと①【多子世帯タクシーチケット編】

          マシンピラティスに恋焦がれて

          マシンピラティスをはじめてかれこれ8ヶ月近く経つ。 運動なんてめっぽうしないし、興味もなかったしそもそも時間なんてなかったけれど、 第一子が生まれて体調のリカバリーもまともにしないまま第二子が生まれた。 体もばきばきで、体重ももどりにくいうえに骨盤が開いている感じがした。正直「気持ち良い!」程度のヨガはあまり意味がないのではと思いはじめ、日常的に運動癖をつける必要がありそうだった。 夫にジョギングを勧められたけど1キロもそもそも走れないのに、黙々と走るなんて続くわけない

          マシンピラティスに恋焦がれて

          東京のダウンタウンで緑豊かな暮らしをしたい

          東京都内に住み、4歳と2歳の幼児2人を育てる我々夫婦にとって、最大の悩みの種は週末の過ごし方。 これは矛盾しているかもしれないが、都心に住みながらも、できるだけ緑豊かな場所でのびのび自然に触れてほしい。大人だってリラックスしたい。 そんなこんなで、緑豊か&心豊かな生活をしたいと思いつつも、当然自動車を持ってはいないし、我々の移動ツールは基本自転車か電車、そしてバス移動。 そんな時に保育園ママからの紹介やチラシをみて訪ねたのが、港区のみなそとプレーパーク。 ここが激アツ

          東京のダウンタウンで緑豊かな暮らしをしたい

          関西人が東京都港区で母になるということ。

          港区が好きだ。この地で結婚して、出産して、子育てして早5年を経て思うけれども、ここに越してきて、自分の肩の力が抜けたというか、自分はありのままでいいのだと思うことがよくある。 私は西日本で生まれ育ち、その後同じ圏内の大学を卒業し就職するまで約20年を西日本で過ごした。 地元の友達も街並みも大好きだ。けれどもどことなく、他人の目はもちろん、一女性としての自分の出来の悪さ?めいたものを感じることが多く、息苦しかった。 結婚や出産、家庭での妻としての立位置、それは自分の気持ちの

          関西人が東京都港区で母になるということ。