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楽しい事をするために、苦手な事をし続ける必要がある。

人には得意な事と苦手な事があります。
けれど、自分が得意で好きな事をする時でも、そのプロセスの中で苦手な事をしなければならない時が来たりします。
簡単に言うと、楽しい事を続けて行くためにも、努力が必要って事ですね。
自分がやりたい事の中には、努力をして自分が成長をしなければならない事もあります。
だから、好きの中の苦手をし続ける必要あるんですよね。

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1、苦手には2種類ある

苦手な事には、2種類あります。
1つは本当に嫌いで苦手な事です。
もう1つは、好きだけど、それを実現するためには必要な苦手な事です。
この2つは一見似ていたりしますが、実際は全然違ってきます。
その2つを区別して、本当の苦手を避けつつ、好きな事のための苦手に力を注げる様になっていきましょう。
その方が人生が楽しく過ごせる様になっていきます。

1-1、本当の苦手

本当の苦手とは、考えただけで、気分が滅入る様な、本気で嫌いで苦手な事です。
人生は有限なので、そんな事を無理にし続けるのは時間の無駄です。
たとえ苦手な事を頑張ってストレスをかけながらやったとしても、なかなか上達もしないです。
しかも、なんの成果も出ずに時間の無駄になってしまいがちです。
避けられるのであれば、そういうものは避けていく方が賢明です。
苦手を克服するするよりも、自分の得意を伸ばして行く方が、絶対に効率が良く人生を進めて行く事ができます。

1-2、好きの中の苦手

もう1つの苦手は、好きの中にある苦手です。
たとえば、野球が好きだとしても、バッティングが苦手っていう事ってあるでしょう?
あんな風に、好きの中には苦手な分野があったりします。
でも、そういう苦手だったら、大きな枠では好きな事なので、頑張って克服していくでしょう。
しかも、本当に苦手な物、つまり嫌いなものとはちがって、乗り越えて行くスピードが全然違ってきます。
好きの中の苦手は、ある意味自分を成長させてくれるためのちょっとした壁の様なものです。
こちらは乗り越えて行くべき価値があります。

1-3、好きの苦手は頑張る

好きの中の苦手は、自分自身も頑張る事ができます。
好きを上達させて行くためのある意味での試練なだけで、やる気もそれほど落ちる事もありませんし、逆に、チャレンジ精神が刺激されて、ますますその事が好きになっていく、要因になったりします。
好きな事ならば、人は、例えその中に苦手な分野があったとしても頑張れるものです。
わたしも、子供達を育てて行くときに、あまり得意じゃ無かった家事も、できる様になっていきました。
それには、好きな事で必ずうれしい報酬があったからでした。


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