中国語AIの発展モトム
またまた言葉についての投稿です🙏
台湾生活もかれこれ丸2年が経とうとしていますが、
私の中国語レベルは初級も初級。
なんとかカフェで注文ができる程度なので、
Google翻訳に頼りまくりな日々ですが、最近この翻訳機能に翻弄されてます。
先日幼稚園の連絡帳に書いてある内容が分からなかったので
すぐさまGoogle翻訳へ。
こ、これは、、私は本当に日本語を読んでいるの?というくらい理解できない。
困り果てた私は中国人の友達に教えを乞い、
ようやく正しい意味を知ることができました。
「彼女は最近給食の時間になるとお母さんが恋しくなるようで、
ポリー先生が慰めてハグしているよ。」
Google先生ーー!ぜんぜんちがうよー!
私は(一応帰国子女なのに)たまに英語で長文書かないといけない時にも
翻訳機能使ったりするんですが、英語はここまでおバカじゃない、っていうか
それなりの文章になってる気がするんですよね。
英語はたくさんデータがあって、AI機能が優秀なのかなと勝手に思ってます。
あと英語なら多少不自然な言い回しも自分で軌道修正できたり。
でもそれが中国語となると正解が全く分からないので、
そのまま転記という恐ろしいことが起きます。
中国語から日本語への変換がこんな感じってことは
日本語から中国語への変換もどえらいことになっているはず😇
非英語圏での生活、英語に頼りすぎちゃダメだと分かっているのに、
こうした翻訳の壁にぶち当たるのでついつい
「英文、可以嗎?(英語でもいい?)」とか今日も言ってしまうのです。。
でもGoogle翻訳で笑わせてもらったこともあって。
この前息子の名前の中国語読みが知りたくて、調べたら
拼音(ピンイン)の下に日本語訳も書いてあって、それが
フェニックス将軍
確かに勇ましい漢字を当てちゃったという自覚はあったんですが、
まさかのパワーワードにマスクの下で震えが止まりませんでした。
ちなみに我が家のフェニックス将軍は今のところ
お姉ちゃんの後を一心不乱に追いかけてる歩兵です。
(ずり這いだから歩けてすらない🥺)
がんばれ未来のフェニックス将軍!
そして私は中国語もっとがんばるんだ!
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