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デザインオタクがママになったら、日常生活がままならなかった。

はじめまして。恵比寿にあるデザインコンサル会社SIMONE INC.でプランナーをしています。

2017年の12月に女の子を出産してママになり、2018年の4月に復職して、流行りのワーママになりました。

産後、一番心がくじけそうになったのは、夜中の授乳でも、黄昏れ泣きでもなく、赤ちゃんのいる日常に必要な日用品に、美しいデザインのものがなかなか見つからないことでした。

それを身の丈にあう価格で手に入れたいとなると一苦労。通勤電車の中や、寝かしつけ後のベッドの中で、世界中のオンラインショップを、日々パトロールしています。

同時に、娘が生まれてから、モノを選ぶとき
「娘と一緒に使いたい」ものを選ぶ、
「娘に見せたい日常の風景となる」ものを探すという愉しみが増えました。

誰かの何かに役に立たないと、noteを書いてはいけないような気がしていたけれど、そうでなくてもいいか、という気持ちで、ネガティブじゃないワーママの日記を、web上に増やしていきたいと思います。

同じ時期に出産をして、同じくワーママになったnoteディレクターのkotomi miharaさんに、書く書くと言いながら、なかなか書けないまま、娘が一歳になってしまいましたが、やっと始めることができました。

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