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なぜ、音声配信もするのか?

こんにちは。アライ@翻訳です。
(音声版でも配信しています。リンクはこちら

さて、前回の投稿「なぜ、noteを始めるに至ったか?」の最後にお伝えしていたとおり「なぜ、音声配信もするのか?」について書いてみたいと思います。

ザクっと言ってしまうと「リサーチのため」です。

音声配信する時、具体的にどうやって進めるのか。例えば、

原稿はいる?いらない?
自分で、しゃべる?しゃべらない?
編集は、する?しない?

など、いろんな選択肢があります。

例えば、過去2回の投稿と配信では①原稿をnoteに書く②noteのアプリで簡単に録音③パソコン使って、画像とかアップロードして投稿、という順番でやってみました。

そこで気づいたのは、

①書いた文章を読んで初めて気づく、読みにくさ。
②たった1分の文章だからといって、ワンテイクで録音を成功させようとするなんて、不可能。
③簡単に録音できるけど、できた音声はノイズも多くて聞きづらい。

いろいろ改善点がすぐに出てきました。

これ、自分で全部できるものもあれば、誰かに力を借りた方が断然良くなる、っていうレベルのものまでいろいろあります。

ただ、これはあくまでも自分にとってはリサーチ。

音声配信をする準備段階での選択肢も、録音して気づいた改善点も、すべてこれから始めるプロジェクトのためのリサーチです。

実は、前回の投稿から数日、note内で音声配信についていろいろ調べてみました。思った以上に、個人で配信を始めている人や、既に何年も続けているグループがいることに気づきました。

ものすごい経験値があって、知識もある人が大勢いる中、これから自分が音声配信するなんて…と、圧倒されて少し悶々としていました。

ただ、悶々としつつも、いろいろと今の音声配信のクリエイター状況が分かったのは、リサーチ成功、という事で受け止めることにします。

さて、次回は、これから始めるプロジェクトについて、いよいよ書いてみたいと思います。





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