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【ひとくち読書レビュー】世界の変な肉

おはようございます。

読み終えた本を紹介します。

本日は、この本!

『世界のへんな肉』白石あづさ

【おすすめ度】
☆☆☆☆☆

【内容】
会社員だった筆者が脱サラし、世界一周をすることに。
旅をする中で食べた世界のお肉についての雑誌連載記事をまとめたエッセイ集。
筆者直筆のゆるかわキャラと一緒に世界の変なお肉についての旅行譚。

【衝撃ポイント】
・イランでは羊の脳みそのサンドイッチが売ってる。
しかも脳みそ大盛りサービスしてくれる。お味は白子に近くて、食感は絹豆腐とのこと。

・野生のダチョウが好奇心旺盛すぎてライオン蹴り殺すことがあるそう。

・トナカイまさかのカルパッチョになる。
しかも牛肉よりおいしいらしい。

【感想】
ものすごくさっくり読める。
日本のご飯に例えてくれるから想像しやすかったです。
特にワニとかトナカイとかのジビエ感強いやつが…!
ご本人は写真撮ってないの後悔なさってたけど、イラストのほうが砕けた感じがして個人的には好きです。


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