健康美を目指すミドサー_RINA

「わたしはこのまま生きていくことが本当に幸せなのか?」ふと自問自答した20代後半。ライ…

健康美を目指すミドサー_RINA

「わたしはこのまま生きていくことが本当に幸せなのか?」ふと自問自答した20代後半。ライフワークバランスを考える中でトレーニングに出会い、健康美を意識。家庭環境と夫婦関係に悩み、離婚を決意し、ビキニ競技に挑戦しました。 毒親|結婚|離婚|恋愛|ダイエット|コーチング|トレーニング

最近の記事

コーチングを受けてみた

暖かくなってきましたね。ようやく。東京は桜が散ってきたけど、長野はまだまだ蕾でした。長野の春が待ち遠しい。 2月より、コーチングをクライアントとして受け始めました。理由は、2つ。 ①大会へのモチベーションの維持 ②コーチングの効果が本当にあるのか体験 ①大会へのモチベーションの維持 今シーズンの大会は、4月5月に合わせて1月より減量が始まりました。ただ、前回大会からあまり期間がなかったことと、長野へのUターン&仕事の部署が変わったことも重なって、気持ちが大会に100%向

    • 心の不安定は外見に現れる

      こんばんは、健康美を目指す、RINAです。最近、ミドサーという言葉を覚えました。今年34歳、アラウンドサーティではないのでミドルサーティという言葉があるそうです笑 そうか、時期にアラフォーなのか。とびっくりしました。 さて、今日は、年齢とともに整うようになってきた内面について書いていこうと思います。 2月より、東京を離れ、地元長野に戻ってきました。Uターンというやつです。 一番の理由は、「祖父の介護フォロー」。父が単身赴任中のため、母が一人で介護をしており、精神的負担を軽

      • あなたはなんのためにダイエットしていますか?

        この問いの答えの多くは「痩せたいから」に違いない。 わたしもそのうちの1人だし、ダイエットって言われると 痩せたい。つまりは体重を落とすことっていうイメージが刷り込まれている気がする。 2020年から競技に挑戦したわたしは、初めて「減量」と呼ばれるものを取り組んだ。 7,200kcal=1kgとして、基礎代謝に対して1ヶ月2kg落とすようにカロリーの制限をした。 マクロ管理ダイエットと呼ばれるものを参考にして、4ヶ月で5kgの「ダイエット」に成功した。 あれ?おかしいな…

        • リスタートします

          2022年2月スタート! 私にとって本当の意味での2022年。後厄を終えた私は、1月も散々だったので、春節からスタートさせようと心に誓ったのです。 やっときたぜ2月1日。 さて、なぜまたnoteを再開させようと思ったか。 『 自分のその時の思いを残しておきたい 』 と思ったからです。 SNSの運用を始めて2年。 ▶ 2020年1月 Instagramスタート ▶ 2020年4月 YouTubeスタート ▶ 2020年9月 Twitterスタート ▶ 2021年9月 not

        コーチングを受けてみた

          筋トレが教えてくれた○つのいらないもの

          2020年から挑戦しているビキニ競技、2021年の初戦まで3週間を切りました。 今回は、大会に出るようになって辞めたことを綴ります。 筋トレを始める前の私はこうだった①とにかくお酒の場が好き。 お酒は弱いけど、飲みに行こうと言われたらほぼ断らない(というか断る理由もあまりない) 1軒では終わらずにはしご酒は当たり前。月の交際費は平均7万円! 飲みに行けば必ず終電まで。間に合わなければタクシー。降車駅を寝過ごしてタクシーで帰ることは年1~2度といった感じでした。 ②新しいも

          筋トレが教えてくれた○つのいらないもの

          減量の難しさに直面する2年目

          2021年初戦まであと31日となりました。 オフ期に体重を増やしすぎたと思った私は、予定の期間(4か月)よりも早めに減量をスタートしましたが、思うように減量を進めることが出来ず、目安体重まで残5kg… 今回はこれまでの減量の振り返りをつづろうと思います。 減量開始時の計画当初は10日間で-1kgを計画しており、減量初期から有酸素を毎日入れ、摂取カロリーは基礎代謝1400kcal(PFC=88,31,192)でスタートしました。 オフ期の摂取カロリーは1800calに設定して

          減量の難しさに直面する2年目

          転職1年経って思うこと(MR→未経験IT)

          外資系製薬会社を辞め、未経験でIT医療の会社に飛び込んでから1年が経ちました。あっという間…! 1年経って思うことをつづっていきたいと思います。 MRをしている方で、転職を悩んでいる方の少しでもヒントになれたらうれしいです。 転職して良かったこと①価値観が変わった ②自分に自信が持てるようになった 製薬会社勤務時代、とにかく年収と役職にとらわれていた私でしたが、年収や役職よりもいかに「自分の価値を高めるか」という思考に変わりました。 年収は本業以外にもいくらでも手段はある

          転職1年経って思うこと(MR→未経験IT)

          で、RINAってどんな人なの?

          東京は桜が散り始めました。多くの桜の木が葉桜で、朝の犬の散歩で汗ばむ季節になってきました。 ふと、昨年の今頃を思い出してみたけど、全然思い出せない。確かコロナで緊急事態宣言が発令されて引きこもりの日々を過ごしていたと思うけど… 思い出せないくらい充実した1年だったんじゃないかなぁと振り返っています。 さて、今日は自分について書いてみようと思います。 Instagramではあまり公にしていない部分なので…(Twitterでは職業は少し触れてますけどね) どんな仕事しているの

          で、RINAってどんな人なの?

          コンテスト費用大公開!

          コンテストに挑戦しようと思ったときに、何がいくらかかるのかほとんど情報がなくて困りました。 大会に出ている友人もいなかったし、気軽に相談できる人も近くにいなくて、何にどのくらいお金をかける必要があるのか、どこなら節約できるのか。その情報が少なかったので、これからチャレンジする方に少しでもお役に立てればと思います。 大会費用◆:絶対必要 ◇:代用可能もしくは不要 ――――― ◆カテゴリーのコスチューム 30,000円~80,000円くらい ◆アクセサリー 5,000円~10,

          コンテスト費用大公開!

          ダイエットを決意したのに太ってしまった敗因を探る

          2月スタート時、こんなツイートをした。 3月1日の今朝、体重計は57.1kgを示した。 体重計が壊れた~てへぺろ!とか面白い話ではない。 単純に太った。 1月、55~56㎏をいったり来たりしていた時、さすがにまずいなぁ。と思って2月にダイエットを決意したのに、まさか57㎏に増えているなんて(ガクブル) 3月1日の今日、強く強く決意した。さすがに痩せようって。 理由は簡単。私服がすべてサイズアウトした。何とか着れるレベル。 服を買い替えるお金がもったいないので、手っ取り早

          ダイエットを決意したのに太ってしまった敗因を探る

          トレーニングに出会ってしまった

          27歳の時、ぎっくり腰を経験した。 まさか私が。体育大学を卒業した私が、20代でぎっくり腰になるなんて。 びっくりするほどの重症により、翌日は寝床から起き上がれないくらいだった。 この衝撃により、筋肉の重要性について今一度考えることになる。 このままじゃ、80歳まで働けない!!汗。 そう、私の目標の一つは80歳まで働き続けることだった。 80歳まで働き続けるためには、健康状態を良好な状態であり続ける必要がある。 そう考えていた27歳の私に衝撃のぎっくり腰。 その数か月後に

          トレーニングに出会ってしまった