コンテスト費用大公開！

コンテストに挑戦しようと思ったときに、何がいくらかかるのかほとんど情報がなくて困りました。
大会に出ている友人もいなかったし、気軽に相談できる人も近くにいなくて、何にどのくらいお金をかける必要があるのか、どこなら節約できるのか。その情報が少なかったので、これからチャレンジする方に少しでもお役に立てればと思います。

大会費用

◆：絶対必要　◇：代用可能もしくは不要
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◆カテゴリーのコスチューム　30,000円～80,000円くらい
◆アクセサリー　5,000円～10,000円
◆ヒール　8,000円くらい
◆エントリー代　10,000～20,000円（団体やエントリー数によります）
◇メイク＆ヘアー代　10,000～20,000円
◆カラーリング代　10,000～20,000円（人によります）
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・メイク＆ヘアは、プロに任せず自分でやる人も多いかなと思います。
事前にオンラインなど講習を受けて勉強して当日は自分でやるもしくは、友達にやってもらうなどです。
私はメイク道具をそろえたり、練習したりすることがストレスになりそうだったので、友人のプロメイクさんにお願いしちゃいました。

大会準備費用

◆：絶対必要　◇：代用可能もしくは不要
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◇ジム代　8,000～15,000円/月
◇パーソナルトレーニング　7,000～10,000円/回
◇ポージングレッスン　7,000～10,000円/回
◇整体などのメンテナンス　5,000～10,000円/回
◇タンニング代　500～1,500円/回
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・どんな身体になりたいか、どんな大会に出たいか、でどんなジムに行くか選択基準が変わると思います。
同時にパーソナルトレーニングも。私は他人に見てもらって苦手なところを早く克服するためにパーソナルトレーニングは月2～月3で通っていました。
減量中は気持ちも落ちてくるのでパーソナルトレーニングで渇を入れてもらうような感じでした。
家トレでも大会に出れますか？と聞かれることもありますが、人それぞれ、どんな身体を目指しているかによるので、質問に関しての答えは「YES」ですね。
・ポージングについては人それぞれ。ですが、私は納得いくまで学び、練習すべきだと思います。創り上げた身体を評価してもらうためのポージング。
どんなに綺麗な身体だって、ポージングがダサかったら「ダサい人」になってしまいますから。
私は、大会に出ると決めてすぐに通い始めました。最初は本当に下手くそ(笑)だったので月2くらいで通っていました。
・整体などのメンテナンス費用、ここはお金をかけない人も多いと思いますが、ハードなトレーニング、ポージングで疲れ切った身体をしっかりほぐし、メンテナンスしてもらうことが質の高いトレーニングにつながるように感じます。
資本である身体をしっかり整えることは大会に限らず大事ではないかなと思っています。
・タンニングは当日のカラーリングの入り方が変わるので、肌が弱くないならば、黒めに焼いておくときれいになると思います。（大会前2か月くらいからは週2で焼いてました）
あと、黒いと身体も引き締まって見えてくるのでジムのモチベーションも上がります笑

その他

・食事
・サプリ
食事とサプリはどこまでかけるかは人それぞれなので、別枠にしました。
サプリもたくさんあるし、団体によってはサプリの成分も厳しくチェックしている場合もあるし。
私は食費（サプリ込み）を30,000～40,000円でやりくりしています。減量中は使用サプリを結構使うからもう少しお金かかっているかも。

ビキニやアクセサリーの紹介

余談ですが…
もともと2020年6月に開催予定だったサマースタイルアワードにチャレンジしようと思っていた私。
とても高いヒールに、紫のビキニを購入していました。
が、、、コロナで中止となったサマースタイルアワード。その間、様々な団体を調べていたら自分が目指したい方向性が変わっていき、結局ビキニは追加で緑を購入しました(笑)
さらには、ポージングコーチの勧めもあってヒールも低いものに変更。（高いとウォーキングが難しいので低いヒールに）
というわけで、いろいろ出費がかさみました。

ビキニは高い買い物だけど、ステージの光加減によっては自分がイメージしていたものと違ったりするので、悩みますよね😢
一番初めはレンタルという手もアリかなぁと思っています！

ここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでも大会出場者や、大会出場を目指すクライアントを持つトレーナーさんの役に立てると幸いです♪