AV女優をしてみて感じたこと
おりんです☺✨
「おちんコス」さまに出演させていただいて、
その作品が販売されたのが3月。
Twitterにも固定ツイートにさせていただいているのですが、
「おいおい!それ以来どうなってんだ?」
ということなど!をまとめたくなったので、書いていきます!☺マス!
私はなにかこう、進展があったりすると、
その都度Twitterのプロフィールを変えたりするのが好きなんですが(アップデート!)、
今は、
「フリーのニューハーフAV女優さんとして活動させてもらってます」
みたいなことを書いてるわけです😌💭
この文言を見て、自分では、
「え??デビューもキチンとしてなくて2回販売されただけでその肩書きうたっちゃうの?」
と思わなくもないのですが笑😅、
そこには、訳があるのです。
と、言いますのも、
AV作品には、こう……
いろいろと取り決め?みたいなことがありまして、
(主にAV新法によるものなのかな?と思いますが)
分かりやすい決まりとして、
「作品が販売されるまでは、告知などを行っちゃいけない」
みたいなのがあります。
私も詳しくないので、表現に語弊があるかもしれませんが、だいたいこんなのがあります笑←
これが、個人的には「かなり」歯がゆいものでして、
私として「あぁこれが出来ないのか!」と感じるのは、
・いついつ頃に次作が出る予定です!
・いついつに撮影をしていただきました!
・いついつの撮影現場風景!
など、宣伝はもちろん、
AVさんとして、こんな活動をやってます!
みたいな発言が出来ないことです😫💦
なんででけへんのや?
→法律で決まっているから。
という、どうしようもない強力な作用が働いておるのであります…
私はTwitterをやっている以上、
なんかこう、そういった活動風景みたいなのを投稿したいのはやまやまですし、
むしろ「見て見て!!😆」さんなので、
発言して「よかったねぇ〜」みたいなのを感じてもらえれば!と思っているのですが、
こういったことは現状、封印されてます笑
エクゾdhi……
しかしまぁ、抜け穴?のような感じで、
具体的に「いつ」とか、「どこでなにを」というのを言わなければ、発言できなくもないのですが、
もし万が一、それで都合の悪いことが起こって、
発売が取りやめになったとかってなると、
何を隠そう、撮影してくださった多くの方にご迷惑をおかけすることになります。
いろんな経費や労力だけかかって、収入がなくなるわけですからね。
そのことを考えると、
まぁ、「販売されるまで我関せず」になるのが、一番収まりがいいのかなぁって……
歯がゆいですね!!!
ここで改めて申し上げますが、
「おちんコス」さまからの作品が販売されたのが3月。
私がニューハーフAV女優さんとして何にも活動していないのか、
と言うと、そうではないのです!←←✨
事実だけを取り出して発言させてもらうと、
「活動はしている」
のであります!!😮💡oh!
活動している、
と言うと生意気です😓💦
活動する機会を "与えてもらっている" わけです🙇♀
私がいくら「したい!」と言っても、
やはり、撮影をしてくださる方々がいてくださったり、お声がけいただかないと、どうにもなりません。
もしかしたら、私が「どうにかする」手段を知らなかったり、活動の幅の広げ方を分かっていないのかもしれませんが……
そう思うと、本当にひとつひとつの撮影現場の機会が、本当に大切なものに感じられます💡
こんな私を使っていただける、
そのことが、どれほどまでに嬉しいことか。
私にとってどれほど幸せなことか。
心の底から、
「あぁ、なんとか生きる選択をしてよかったなぁ」と、感じるほど。。。
…………
あんまり…私情に耽ってしまってもあれですね。
すみません!!
話を戻します!
私は、そうそう、
活動はしておるわけです💡😆💦←忘れてた
なので、きっと!
これからもっと、皆さまに見ていただける機会が増えます!
私はまだまだ、ニューハーフAV女優さんとしての活動を終わらせたくありません!続けたいです!!
本っ当に続けたいです!😳🌋ボンッ!
もちろん、幅も広げたい気持ちもあります!
コスプレイベントに行ってみたり、
なんか、撮影会なんて出来たらもっと嬉しいです☺💭
「スケベな表現をお仕事にしたい」ーー
これもTwitterのプロフィールに書いてることなんですが、
なんだかんだで、面白半分に書いてるわけではないんです。
わりと、真面目に、真剣に書いてます。
書いてるときは真顔です笑😳
スケベな表現、
それは映像作品に限ったことではないと、私は感じております。
ひしひしと…そう、感じておるのです。
「スケベってなんでそんな言い方なん?」
って感じる方もいらっしゃるでしょうが、
なんか私の中で一番しっくりくるんですよ🤔💡
「エロい」とか、「アダルト」とか、「セクシー」とか、
まぁ、似たような意味合いを伝える言葉ってほかにもあるんですけど、
なんでしょうね、こう……
完全に私の個人的な感覚なんですけど、
言葉の上品さで分けると、上から、
セクシー(上品)
アダルト
エロい
スケベ(わりと下品に近い)
みたいな順番があって、自分が一番、感覚的に近いのがスケベなんですね。
ん?私は下品なのか?
😆アハハハ✨
まぁ、自分で自身のことを下品呼ばわりするつもりは「全くない」ですが、
「表現をする上で」、←重要!
下品さが極まれるほど、私にとっては性的な魅力を多く含んでいるように感じられるのです。
(私の心が汚れているのは認めざるを得ない…笑)
ぼんやりと、感覚的に、こういうものがあったので、あえて、「スケベな〜」という文言で書いてます。
感覚に近い表現がしっくりくる、
そういうのは、あるかと思います!💡☺
私もまた、こうして生きている以上、
なにかこう他の人に対して、「喜んでもらいたい」と願っています。
喜んでもらいたい、
楽しんでもらいたい、
そういう影響を与えたい、
そう、願ってます。
心の底にあるのはこういう部分です。
芯から「スケベなこと」をしたいだけじゃないんですよ?
私がしたいこと、そして出来ること、
その中で一番、喜んでもらえるんじゃないか、
その手段として、最も自分にとって適切だったのが、スケベな表現というものであり、
それを具現化するのに最も憧れたのがAVだった、
こういうことです。
最後に、
ニューハーフAV女優との兼ね合いとして、切っても切れぬ「種」があります。
それは、性別適合手術を受けること。
どういうこと?😯
って話なんですが、
私は性別適合手術を受けて、戸籍を女性に変えるつもりでした。
望んでいたからです。
もうそれこそ、"あと一歩でできる" 段階まできてました。
しかし、それを止めるほどの事実が分かったのです。
それは、
「ニューハーフと呼ばれる人が手術をして戸籍を変えることが出来ても、一般女性のAV作品に出ることは出来ない」
という事実です。
私は手術を受けて、女性になり、
一般女性として、AV作品に出ることを望んでいました。
ニューハーフさんの作品数が少ないのなら、女性になってから活動をしたほうが良いのではないか、と。
しかし、それは甘かったのです。
私は甘かった。
なぜなら、そもそも出ることが叶わないからです。
しかも、手術をしてしまっては、ニューハーフとしても出ることが出来なくなる。
つまり、「AVに出るということを諦める」
しか、なくなるんですね。
売れていたならば、「引退」ということになるでしょう。
私は知らなかった。
女性として出られるものだと思っていた。
現状の日本では、生物学上、男性として生まれたからには、女性としてAV作品に出る事はできない。
これはものすごく大きな一撃でした。
これを知ったとき、天秤がかかったんです。
「ニューハーフとしてAV女優をとるか」
「AV女優は諦めて女性になるか」
この2つ。
手術はもう、そこまで出来る状態がきてる、
でも、ーーー
私は迷いませんでした。
迷わず「ニューハーフとしてAV女優になる」を取ったんです☺
これだけは、絶対に譲れない私の夢だったから。
手術費をこさえてくれた両親や紹介の手配をしてくださったアテンド会社さまにもご連絡とご相談をして、
驚いたことに……
「それならやってごらん、応援してるよ」
と、みなすべからく、
そう言ってくださったのです。
特に両親は、
「やっとやりたいことが見つかったんだから」と、
背中を押してれました。
(私はかつて両親ともども絶望の淵にたたき落とした過去があって、やりたいことなどあるはずもない状態だったのを2人はよく知っているのです。)
それだけに、よかったね、と、
私のために泣いてくれたのです。
この2人が、私の両親で本当によかった、
そのことを感じて、言葉で伝えて、
なんとも言葉で表現できない気持ちになったのを覚えてます。
ここまでくると、もう迷いも、隠し事も一切ありません!!!😌
ニューハーフAV女優さんの道を邁進するのみです!!😳カッ
ずっと続けられるお仕事ではない ーー
それは分かっております。
だからこそ、与えていただいたチャンスにしっかり感謝して、頑張って、
チャンスが続くうちは、めいいっぱい頑張ります!!😊✨
きっとそれが、次のなにかに繋がることも信じてるので!!!!💪☺
ぃよしっ!!!!😆
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