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Vol.1 出不精のわたしが市民活動に参画〜「つながる土活」イベントを企画中

はじめまして。

わたしはRin(リン)と申します。
福岡県の郊外で生活しています。

紆余曲折して、
今は家で仕事をしています。
その為、だんだん出不精になりました。

去年は、
今まで経験したことがない身体の痛みで、思考が停止していましたが、春から気力が芽生えてきました。

社会にコネクトする機会として、市民活動に参加してみたいと思いました。

ほぼ毎日、
市役所のLINEから頂く情報の中から、とりわけ興味深かったのがこの講座でした。
期間的にも、
身体に負担が無さそうだったので参加できそうと思いました。

このnoteでは、
市民活動で学んだ学習帳として、市民として興味を感じたトピックスの記録として記してまいります。

市民活動に関心を寄せていらっしゃる方のきっかけになれば嬉しいです。

リラックスして読んでくださいね…




自分のやりたいことを3分間でプレゼンする



私は6月から12月にかけて全6回の市民講座に参加しています。

この講座は、
市民ファシリテーター養成講座として、市の問題点や、SDG`sや地方創生を実施された方の講話を伺い、イベントの企画、実施、発表を行う内容になっています。

先日、
希望者の中から、自分がやってみたい企画の3分間プレゼンがありました。

参加するからにはわたしも何か考えなければ…

あれこれ頭の中を思い巡らせて、私はある提案をしましたが、不採用となりました。

理由は簡単です。

自分の提案に本気を出さなかったので、伝えたいことが上手く言えませんでした。

なんとなく、
この市民講座では、サポートにまわった方がいいのでは…という思いの方が強かったのです。

結果的によかったと思っています。

想いが強い人の提案が採用される

これ、当然です。

でも、
人がやりたいことに参画してみると、自分にない新しい視野が広がります。今回はサポートに回る方に私は魅力を感じました。

久しぶりに組織の中にいるみたいで新鮮です。




私のチームは農業推し


私は自分の提案を早々に辞退して、農業にフォーカスしたチームに参加しました。


私は農業に興味がありました。

好奇心が旺盛なので、自分が体験したことがないことに憧れを抱きやすいのです。

農業は未知の世界

ファンタジーがあります。

2年前、
あるイベントで知り合った方が、オーガニック野菜の農家のお手伝いをしていらっしゃいました。
数回、その方からオーガニック野菜やお米を買わせて頂いていました。

農家のお仕事は大変なのはわかっていましたので、自分とはほど遠い世界でした。
その方は、
冬の寒い中朝から農家へ行っているそうで、私にはできないなぁ…と思っていました。


農家さんへ行ってみたい…
畑を見てみたい…

と思っていましたが、車を持っていない私には簡単なことではありませんでした。

時が過ぎて、私の気持ちも別な方向に移って、オーガニック野菜への優先順位が下がっていきました。

そんな経緯から、
今回の市民講座では、農業について考えるチームがあり、

これは導かれている

と思い、参加しました。


イベントのテーマをディスカッションする


農業に関するイベントに参画したメンバーは7名

発起人のZさん、Nさん、Mさん、Tさん、Rinと、メンターのMさん、Mさん

学生の方、会社勤めの方、経営者の方、地元の方、移住の方、越境で参加している方など…

色々なバックボーンの方が集合しました。

テーブルにメンバーが揃い、顔合わせして、活動を考える時間は1時間足らずでした。

模造紙に書き込みながら、話を詰めて発表という座学のスタイルは久しぶりでした。

発起人のZさんに趣旨を質問して、やりたい方向性を確認しながら、各々ディスカッションしました。

「つながる土活」

私たちの市民活動のテーマが誕生しました。



土づくり体験と海岸アーシング


私たちのイベントのプランはZさんのアイデアのもとに進みました。

Zさんはオルタナティブスクールを経営していらっしゃいます。

学校の敷地の畑で畝をつくる体験をして、畑から徒歩で行ける海岸でアーシングをするという企画を準備してくださいました。

どちらも面白そうだけど、
農業を体験したことがない私や他の方から、未知の懸念がありました。

考えるより畑と海を見に行った方が早いですね…

私たちはZさんの学校ヘ行く日程を決めてグループLINEをつくりました。

面白そうなことがはじまるプロローグでした。




結び〜偉人の言葉


今回の学びから感じた偉人の言葉です。

「天は自ら行動しない者に、救いの手を差し伸べない」

ウィリアム・シェイクスピア



読者様、お詫びがあります



わたしは投稿する前に、数回誤字脱字がないかチェックするのですが、その後も誤字脱字を発見することがあります。

その都度訂正していますが、お読みいただくうちに見つけることもあると思います。

誠に申し訳ございませんが何卒ご容赦ください。


最後に、
このnoteに共感、気づき、楽しみを感じて、キスしていただけると励みになります。

たくさんのnoteの中で、読んでくださりありがとうございました。

出会ってくださった感謝を込めて


Rin(リン)でした。



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