【読書メモ】山田悠史『最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM』30
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読書メモ
第5章 Matters Most to Me(いきがい)
重度の貧血と血液中のがん
→入院治療が必要
→仕事、家族、お金。大事にしているものはたくさんあるが、最も大切にしてるものは何か、という選択に迫られる約半年に渡る入退院と抗がん剤治療を乗り越え、寛解(がん細胞がまったく見られなくなる)に至る
退院後、数ヶ月のリハビリを経て、店を再開する
仕事と生活と突然の告知のはざまで揺れ動く
→最も大切なものは何か(生きがい)に迫れたのは、大きなポイントだった患者の「生きがい」や価値観は、治療方針を決定するうえでとても大切な羅針盤となる
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