【読書メモ】山田悠史『最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM』23
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第4章 Multicomplexity(よぼう)
老化でこうなる③
まったく病気にならない高齢者もいる
病気にならないのは、遺伝子のせいではない
生活習慣も大きく関わる
複数の病気にかかるとどんな状態になるのか?
病気が重なることにより病気の治療が難しくなる場合がある
2つ目の治療目標が相反する事態が起こることがある
病気になってから対処するのではなく、体調のよいうちに未然に防ぐ予防医療が重要になる
足の骨折は、単純に足の骨折を直せばよいとは言えないケースもある
肺炎などの感染症や変形性膝関節症、白内障などがある可能性もある
「歩けない」の問題には、さまざまな臓器の問題の可能性もある
タバコは老化を加速させる
血管の動脈硬化を加速させることが知られている
タバコが引き起こすのは肺がんだけではない
→心筋梗塞や脳梗塞、血管の病気などを引き起こす
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