本のレビューを書く(【無料】独学ツール集(アウトプット編・番外編3))
本のレビューを書く目的
自分のために書く場合
著者の主張をより深く理解するため
(著者の主張を理解したうえで)自説を構築するため
読み手に向けて書く場合
著者の主張を知ってもらうため
著作の魅力を知ってもらうため
たとえ自分と違う意見であっても、自分にとって示唆深かったこと・思考を深めるきっかけになったこと・印象に残ったことなどをまとめる
本のレビューを書く手順
著者の意見を理解する
本を要約する
自分の立場を決める
賛成か、反対か、判断できないか
あえて自分の意見とは反対の主張をしてみるのもよい
賛成と反対、両方の意見を理解するため
それぞれの根拠を考える
自分の意見の根拠を述べる
自分の意見を根拠となる資料を集める
公共図書館などを使い、情報を集める
Web上でも、官公庁や独立行政法人が資料・データを提供していることがある(例:統計の e-Stat)
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければサポートいただけますと幸いです。本を買い、noteを書き続け、読書文化の輪を広げるために使います。