【読書メモ】波頭亮『論理的思考のコアスキル』38
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第III章 コアスキル習得の具体的方法 2 How to do : どう練習するのか
手を使って考える
脳が扱える情報量には限りがある(同時に扱えるのは最大7個)
→脳を手で助ける(紙に書き出しながら考える)多くの場合、手を使って考えることではじめて十全な思考が成立する
"思考"するためには、要素と要素を「繋げる」作業が必要
"論理的に"思考するためには「分ける」作業も必要
紙面に書き記すことで、「繋げた・分けた」プロセスを自ら客観的に確認できる
PCやタブレット等の電子デバイスよりも、紙を使うことを勧める
思考に用いる言語の選択も重要
→母国語ベースの思考が優位である
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