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【読書メモ】内田和成『アウトプット思考』27


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内田和成『アウトプット思考』目次マインドマップ

読書メモ

第7章 私の情報源② 新聞・雑誌、本、テレビ、ネット……各種メディアとのつきあい方

  • SNSに時代だからこそ、SNSに頼らない

    • 誰もがブログやSNSで情報を得ている
      差別化につながらない

    • インターネットは、下調べなどの「作業」に使うべき
      「作業」に関しては、ネットは極めて便利

感想

インターネットの情報は、公的な機関にとどめておいたほうが無難かもしれません。このような情報は、共通の理解の基盤となりうるので、収集しておいて損はないと思います。

SNSも含めて、インターネットは、自分の気になったメディアや著者を追いかける程度でいいと思っています。海外のメディアの情報を得られたり、著作に関する補足説明があったりするので、使い方を間違えなければ十分だと思います。これは、YouTubeの動画にも当てはまると思います。

SNSは、どちらかというと、自分が情報を発信してみて、読者がどのような反応を示すのかを見るためのツールだと思っています。その反応の仕方で、人々の関心や問題意識を探ることができると思います。

Facebook、X(Twitter)、note、NewsPicks(トピックスとコメント)、いろいろなメディアで発信していますが、反応の仕方が一律ではありません。メディアは、ある程度、利用者層が決まっているので、どのメディアでどの反応がかえってきたかを見るという情報収集の方法も「アリ」だと思います。



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