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採用アウトソーシング(RPO)のススメ②

こんにちは!リクサポ運営局です!

採用アウトソーシング(RPO)のススメを数回に分けてお送りします

採用アウトソーシングサービスの料金体系

採用アウトソーシングサービスも複数ありますが、サービスによって料金体系が異なります
一般的な料金体系は以下になります

・従量課金型

従量課金型は作業量や作業内容によって料金が課金されていきます
「合否連絡のありなし」「採用したらいくら」「複数職種の募集でいくら」
といった具合に、業務範囲や業務量が増えるとその分コストもかさみます
採用の一部をピンポイントでアウトソースしたい場合は従量課金型はお勧めです

・月額定額型

月額定額制はあらかじめ月の料金が決まっている料金体系です
一定の範囲の業務を毎月同じ料金で対応します
丸投げに近い感覚で利用できるので採用にかかる工数やコストを削減する事ができます
会社によって業務の範囲が異なるのでこの点は事前に確認しましょう
リクサポは3つのプランでフリープランからご提供が可能です


採用アウトソーシングサービスの4つのメリット

①客観的に自社の数値が把握できる

同じスカウト返信率が10%という数値でも、知名度のある上場企業なのか職種の採用難易度はどうなのかで基準は変わります。自社の数値だけ見ていると、実際は高い数値なのに時間をかけて対策を取ってしまったり、低い数値なのに放置してしまったりと誤った判断が増え、採用目標の達成まで時間がかかります。採用をアウトソースすることで、複数の企業の採用活動を横断してみてきた採用のプロに客観的な視点で意見をもらい、対策を取れます

②採用のトレンドや効果的な施策などを導入できる

採用活動では効果的な施策を多く知っているほど選択肢が増えます
「応募数が少ないときにどうすべきか」「スカウト返信率が低いときにどうすべきか」といった引き出しの多さが成果につながります
採用をアウトソースすると、ゼロからPDCAを回すのではなく他社事例を用いて一定レベル以上からスタートできるため最短距離で採用成功まで進めます
新しい情報についても同様です。採用市場は活発で頻繁に新しいサービスが出たり、既存のサービスがアップデートされています。例えば、数年前まではエンジニア採用で成果の出ていた求人媒体でも「最近、未経験エンジニアが増えてきた」ということが起こります
情報をキャッチできていると、戦略や施策の選択肢が変わるのです。多くの企業の採用を担当し、それぞれの情報を共有しているプロと、自社だけを担当している採用担当者では、情報量は大きく異なります。

③すぐに採用活動がスタートできる

採用では候補者とのやりとりのテンプレートや、抜けもれなく対応するためのチェックリストが不可欠です。採用をすぐにでも始めたいのに、これらを1から準備していては、膨大な時間がかかります
採用をアウトソースすれば、すぐに体制の構築ができ、スムーズに採用活動が始められます

④採用コストを変動費化できる

採用活動の目的は、事業成長にあります。そのため、事業や世の中の状況に応じて採用計画は変動します。積極的に通年採用をしていた企業が、社会情勢の変化によって採用活動を縮小したり、完全に停止することも珍しくありません
一時的に採用業務が忙しくても、気軽に社員やパートを雇うわけにはいきません。また雇うとなると新たに教育も必要です
しかし、採用をアウトソースする場合は、依頼する業務量によって料金も変わるのが一般的です。そのため「繁忙期に対応量を増やし、採用が落ち着けば元の体制に戻す」こともできます。教育の必要もないため、連絡するだけで人数の調整ができま す
また、採用目標を達成した際は解約もできるため、自社で社員やパートを雇用することと比べて柔軟性が圧倒的に高いです。

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