Photo by dragonsystem 黒くて沈む 【小詩】 7 りくのすみこ 2022年3月2日 17:33 せめぎあうそのりょういきしょうそういざるこのこいはあらがえずたましいがもえたぎるまってたながいことのみこんだ刹那くずれておちるそばにいたはずがなぜ闇に落ちる冷たい琥珀色の海が今こんとんと揺れ私は幸せだと唱える顔を両手で覆いかくしながら恥ずかしながら、また餃子を焦がしてしまいました。メイラード反応というのでしょうか、その閾値を超えていましたが、ビールで流し込みました。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 ほろ酔い文学 5,990件 #詩 #詩のようなもの #ビール #餃子 #ほろ酔い文学 #忘れる #うっかり #焦げた #にがい 7 最後までお読みいただき、ありがとうございます。スキ、コメント、フォロー、サポート、お待ちしております! 記事をサポート