語彙力

｢私、ボキャブラリーがないから…｣

昨日ある女性にこんなことを言われました。
彼女はいつもこうも言っている。

｢私、語彙力ないんです。｣

うん。同じ意味だよね。
そういえば最近ボキャブラリーってみんな言わないなぁ。

昔は『ボキャブラ天国』ってテレビ番組もあって、ボキャブラリーって会話によくでてきていたけど。

最近はすっかり語彙力が若者に使われる言葉になったみたい。書籍のタイトルの影響が大きいのかな。

ボキャブラリーだの、語彙力だの、相談されるほど、私の言葉の引き出しは多くないし、いつもなんとなくしゃべって、なんとなく書いて…の繰り返しで生きているけれど。

｢どうしたらボキャブラリーが…｣

と言われたら、

｢活字を読みましょう。｣

としか言えない。
その女性は本も漫画も読まない。
YouTubeは観るけど、映画は興味がない。

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表現が豊かな人はたくさんの活字を読んで、たくさんの歌を聞いて、映画もYouTubeも観て…と、幅広く色々な分野に興味をもっているからだと思っている。

でも本読まない語彙力ある人もいるから、生まれつきのセンスってことも大きいかも。

早口の母の子は同じように早口だったりするし、遺伝子レベルで言葉が溢れ出てるようにも思う。

語彙力を鍛えるには…その手の本ってどういうことが書いてあるんだろう。
読んでみようかなぁ。

いいこと書いてあったら、その女性にプレゼントしようかしら…

あれ？
本が苦手だから、読んでくれないか？！(笑)

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今、ネットで｢語彙力｣と検索していたら、語彙力を鍛えるアプリなるものが存在していることを発見！

スマホアプリってすごい〜
なんでもある〜

私もダウンロードしてみよう！

おもしろそうなら、彼女にはそれをオススメしようかな。ゲーム感覚なら続けられるかも？！

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