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11/20 チャレンジディビジョンVSエイナックスコップスオウルズ

皆様こんにちは。
毎度おなじみ僕の過去の投稿記事になります。
ぜひご一読ください。

今回の対戦相手は「エイナックスコップスオウルズ」

大学の同期や先輩、プレーヤーほぼ顔馴染みのあるチームとの対戦でとてもワクワクして試合に臨みました。
私の調子的な話をすると、あまりいいコンディションとは言えませんでした。右肩と左足首に大きな爆弾を抱えていました。(パワプロ、サクセス風表現)わかる人には刺さる表現だと思います。
そんな中私たちがいつもお世話になっている専門学校のトレーナーの方がチームに帯同してくださっていました。その専門学校では実習という形で選手に帯同してくださり、私たちのケアをしてくれています。学生の方達にも実践の場を設けられ、お互いにとってWinWinな関係になれていると思います。
チームが出来立ての中、こういった方々の協力があるのはとてもありがたいことだと帯同してもらうたびに思います。

さて、本題の試合結果は…

32-25 Win

チーム人数ギリギリの交代なしでの試合でした。
途中で相手DFと接触してしまい負傷をし、一時離脱で5人でDFをする場面などもあり、そんな中粘り勝ちできた部分はチーム力が向上してきた証拠ではないかと思っています。

個人としては常に前を狙う意識をより強く持てたかなと思います。
タイミングを外したシュートは(入ってないけどね)キーパーの逆をつけたり。
新しい課題として右利きの逆45°、ダプルポストの攻めがとてつもなく難しい。正45°がDFを寄せてくれていても、中々得点に結べない。
得点できたかと思えばDFに近づき負傷していなくなる(そう、さっきの離脱の話は私です。)
ミドルシュートを打ちに行き、近くなってしまい、DFの体に接触してしまい、みぞおち?に入ってしまうという悲惨なことになりました。
負傷をして審判に止められてスタッフがコートに入ると3回の攻防に参加が不可能になるのをこの時初めて知りました。
こんだけハンドボールをしていても知らないルールがたくさんあるものですね。
僕のハンドボール人生で記憶に残っているもので、
「ライン上でシュートをブロック。それがライン内の防御でペナルティになり一点差で負け」
「残り5秒ほど引き分け、フリースローから再開時、3m離れずにボールを奪取し、ブルーカード+相手へペナルティの権利を与える」などなど。
実際にルールを把握しておかないと試合でこのような場面に遭遇した時後悔するのは自分ですよね。改めてルールを再確認しようと思いました。

さて、次の試合で年内の試合は最後になります。
チャレンジディビジョンも2週目に入り、次戦トヨタ自動車との対戦になります。
大まかなプレーを把握しているチームに今度はどう戦えるか。
年内最後を気持ちよく飾れるようコンディションを整えたいと思います。

ではまた次の投稿で!

to be continued

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