KEN@離婚作戦会議

子を持つ夫のクソ嫁に苦悩する日々。同じ境遇の男性、フォロー求む。

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最近の記事

「男性の離婚=子供を失う」はジェンダー差別だろ?

「離婚時には、母親が親権を得る」 例外は極めて特殊なケースのみ。ほとんどの離婚でこれが成立する。 「母親が親権を得る」理由は、「ただ母親だから」。 毎日、日本中で、裁判官がこんなふざけた判決を下し続けている。 どう考えても普通じゃない。裁判官は、男女差別を容認するどころか、自ら率先してやっちゃっているわけだ。自分の仕事が恥ずかしくないのだろうか。 逆だったらどうだろう。 「離婚時には、父親が親権を得る」。理由は、「父親だから」。 こんなことを日本中の裁判官が言いま

    • 感情論のみで生きている嫁

      ずいぶん前に「話を聞かない男、地図が読めない女」という本が大ヒットしていたらしい。男性脳と女性脳のちがいについて書かれた本だ。 そんな話題をどこかで聞いたような記憶はあったが、まさか今になって痛烈に思い知ることになるとは当時の自分は思いもしていなかった。 男性は理論的思考が優位、女性は感情的思考が優位。 個人により差があったり、すべての男女にぴったり当てはまるわけではないが、これはもう遺伝子レベルでそうなっているらしい。 これを知ることになったのは、嫁と喧嘩をしていて全

      • 共同親権

        現在、離婚後の共同親権の導入が国会で検討されている。実際に導入されるのか、いつから導入されるのか、具体的にどのような変化があるのかなどはまだ議論されている段階であり、民法改正はまだ先であろうが、歓迎すべき提案である。 このニュースを見て、もちろんネットでも調べた。 いまだに日本のように単独親権を採用している国は、世界にはごく少数の国しかないらしい。当然、欧米やその他の先進国では当たり前のように共同親権になっている。そもそも、日本の単独親権の法律は明治時代に作られたものがその

        • 子持ち男性の苦悩はなぜ描かれない?

          特に子供を持つ男性の離婚において、日本の法律は反吐が出るほど不平等である。 離婚についてネットで検索すると、DVを受けている被害女性を守ろうという記事は山ほどあるのに、子供の連れ去り事件やクソ嫁の面会拒絶などの記事は驚くほど少ない。 一方的にDVをする男性が大問題であるのは社会で常識であり、男性側から見てもそんなことは当たり前である。被害に合われている女性がなんとか救済されるような法制度が整うようにするべきであるのは言うまでもない。 ただ、現在の世の中の離婚は夫側のDV

        「男性の離婚=子供を失う」はジェンダー差別だろ?

          離婚は最善の策なのか、揺れ動く

          本来、離婚とは結婚した「夫」と「妻」の問題である。 しかし、子供を持つとそう単純なものではない。 「夫」と「妻」の関係は破綻しかけていて、もうお互いがこのパートナーとはやっていけないと思っていたとしても、すでに「父親」と「母親」になっている場合は、子供の存在が重くのしかかる。 子供がいない場合はまだ離婚が現実的なものかもしれないと思ったりもする。しかし、すでに子供がいる場合はそうはいかないものだ。 夫(父親)にとっても、妻(母親)にとっても、子供とはかけがえのない存在で

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          子供を人質にする卑劣な妻

          子供を人質にする卑劣な人間、それが私の妻である。 最近は夫婦喧嘩で自分が不利な展開になると容易に「離婚」という言葉を口にするようになった。妻だって離婚が子供にいい影響を与えないことくらいは理解しているはずだ。しかし、ヒートアップすると子供の将来のことなど冷静に考ることもなく、勢いに任せて「それなら離婚する」と言う。そして、そこには「離婚すれば子供は自分が引き取れる」という後ろ盾があり、その事実が私に大きなダメージと躊躇を与え、自分が優位に立てるという思惑があっての発言なので

          子供を人質にする卑劣な妻