見出し画像

子持ち男性の苦悩はなぜ描かれない?

特に子供を持つ男性の離婚において、日本の法律は反吐が出るほど不平等である。

離婚についてネットで検索すると、DVを受けている被害女性を守ろうという記事は山ほどあるのに、子供の連れ去り事件やクソ嫁の面会拒絶などの記事は驚くほど少ない。

一方的にDVをする男性が大問題であるのは社会で常識であり、男性側から見てもそんなことは当たり前である。被害に合われている女性がなんとか救済されるような法制度が整うようにするべきであるのは言うまでもない。

ただ、現在の世の中の離婚は夫側のDVが大半というわけでもない。どちらが一方的に悪いとは言えない性格の不一致がもっとも多く、さらには女性側に問題があると言わざるを得ない事例も多々あるわけだ。男女平等に、夫側の問題だけでなく、嫁側の問題ももっと注目されるべきなのに、そうならないのはなぜなのか。

嫁が不倫をしても、嫁が旦那にモラハラやDVをしても、さらには嫁が子供にDVも近い扱いをしていたとしても、離婚時にはただ女性であるという一点で嫁側に親権が与えられる。そして、大体そのようなことをする嫁というものは、養育費は権利としてしっかり訴えるが、面会は子供を洗脳してまで拒絶する。

常識的に考えれば、これは嫁側に問題があることは明らかであるが、いざそこを争うとなると、法律は女性であるという理由だけで男性には極めて不平等な判決をほぼもれなく下す。

おかしいものはおかしい。
そんな当たり前のことがまかり通らない法律。
クソ嫁ほどそれを利用して自分が優位な立場に立とうとし、傲慢な要求を通そうとする。いざ弁護士を雇うだの裁判になるだの、そうなれば自分が圧倒的に優遇されることをわかっているからだ。

明らかに嫁側に否があっても、法律上どうにもできない立場の夫側。
今も日本にこれで苦しめられている男性はたくさんいるはずだ。

世知辛い世の中ではあるが、このような明らかに不平等な事例に対しては、これはどう考えてもおかしいだろと理解を示してくれる男性女性は多くなっている。

女性差別はなし、同様に男性差別もなし。

男性はもっと声を大にして世の中を変えていくべきだ。
私はそうしていくつもりだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?