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「#14歳の挑戦」社会問題の解決に取り組む若者をサポートし、高齢者とつなげる事業を始めたい!

14歳のRicoです。私は今、新たな事業を起こそうと動き始めています。今回は私の考え、想いをまとめましたので是非応援していただけると嬉しいです!

私が考えている事業内容

〜高齢者向けボランティアプログラムの運営〜
高齢者を対象に1日など短期間、NGO団体や学生団体のイベントにボランティアとして参加するプログラムを企画。
参加者と各団体とマッチング、プログラム中のフォローなどを行う。
社会運動や若者のビジョンを身をもって体験してもらう。

*ターゲットとサービス内容

時間やお金に余裕があり、社会貢献したいと考えている高齢者
→寄付金の支援先選びのアドバイス・希望する団体の紹介
(寄付金の5%を手数料とする)
→高齢者それぞれが興味のある問題の解決に向けて動いている団体での短期ボランティアプログラムを開催
(団体とのコンタクト・サポート費用としてお金をもらう)

*事業計画

任意団体を今年(2022年)12月ごろ設立し、事業①と②を同時に開始。
50万円以上の資本金を集めた時点で(私が15歳になり印鑑証明が可能な2023年9月以降)に会社を起業する。

将来的には…
団体のマッチングサービス
NGOや学生団体などがイベントでのコラボ相手を見つけやするためのWebサイトを運営。団体への寄付など支援を考えている人々への団体紹介も行う。

NGOや学生団体で様々な社会問題を解決するために活動している若者を対象
→団体の運営アドバイスや他団体とのコラボ仲介
→支援したい人とのマッチング
→団体のイベントをメディアでの紹介
(基本利用料はなし、私が携わった企画で得た収益の10%を手数料とする)

なども行っていきたい。

利益と同時に社会問題に取り組むソーシャルビジネス

なぜ私はこの事業を始めたいのか

私自身、学生中心のNGO団体imI-イムアイ-で活動しているメンバーです。フェミニズムの間違った誤解を解き、一人ひとりが「私」として自信を持って生きていける社会を目指して、学生向けオンランイベントを行ったり企業とのコラボをしたりしています。
意識の高い中高大生たちと活動を共にする中で、学生という限られた立場・お金・時間では解決に向けて取り組めることも少ないと実感しました。
特に今私たちNGOが取り組んでいるような、人々のマインドの部分にフォーカスしていかなければならないような課題です。
せっかく強い意志とモチベーションを持って取り組んでいる若者(私も含めてですが)がいるのに、それを利益になりにくい活動は続けにくいという社会の仕組みのせいで潰すのは、とても残念ではないでしょうか?

そして近年は会社などから引退をした後も、積極的に活動したいと考える高齢者の方々が多いと聞きます。実際、私の祖父母や地域のおばあちゃんおじいちゃんにも「何か社会に役に立つことをしたい」という人が多いです。
中高大生向けのボランティアプログラムはたくさんあるのに、社会での経験が豊富な高齢者世代にはそういったものは少ないのかと疑問に思いました。
世代によって分断が進んでいけば、大きなムーブメントを起こすことはできません。
私がこの事業を始めて、より多くの高い志を持った若者が社会活動を進められ、高齢者の方々も彼らを応援しときには自分も参加するという流れが一般的になる社会を実現できると信じています。

なぜ社会貢献からお金を取るのか

社会のために活動するにしても、収益が少しでもないとそれを続けていくことは難しいです。
始めたて、あるいは大きくしていくときにサポートを受けることで大きな流れに繋げていくことができます。その際、ただお金をもらっているだけでは緊迫度が薄れ、メンバーのモチベーションも下がっていくでしょう。

日本が途上国に対して有償援助を行ってきたように、
「お金を返さなければならない」
またこの事業で言えば
「投資した(お金を払った)分を取り返して利益を増やし、活動を大きくして/解決に繋げていかないければならない」
というように考え、成長し続けることができます。

寄付という形ではなく、社会貢献を行う際に投資という選択肢を作り、日本のボランティア文化を成長させてゆくのが、私の使命だと考えています。

noteクリエイターサポートプログラムに応募した理由

私にとってnoteは、新たな発見をくれる玉手箱のような存在です。
これからの活動をnoteで記録し、発信していくことで私のように
「自分から何かしよう」と考える仲間が増えていってほしいと考え、応募しました。
noteに残すことを通じて、自分のアイデアを大きくしたりミスしてしまったことも、更なる学びに変えていく、そして、同じ志を持つ方々と出会うこともできると考えています。
私の事業をより多くの人に知ってもらい、届けていきたいです!

希望する支援内容

①30万円の支援を希望します。

・パソコン,スマートフォン,wifiルーターなどデジタルインフラ費用
・起業するための資金
・経営について学ぶための学習費

現在このnoteを書いているパソコンは親のものを借りており、普段は使用することができません。継続的な発信と起業のために必要です。また、自分で団体(将来的には会社)を経営するにあたり、プログラミング講座、簿記の資格などをとる予定です。
また、教養としてこれからも継続してたくさんの本を読み続けたいです。

②noteメディアなどでの紹介

社会課題のために活動中/これから活動する団体・個人への告知とより多くの人にこの事業を知ってもらえるよう、メディアでの紹介をしていただきたいです。

私のプロフィール

Blue Mountains, Australiaにて


Rico(りこ)

2008年生まれの女子中学生(都内在住の中学2年生)。小学5年の時から杉並区の子ども食堂を中心にボランティア活動を始める。中学入学後にジェンダー問題にも興味を持ち始め、NGO団体imI-イムアイ-に応募、メンバーとしてイベント開催などに尽力する。創造性の育成塾16期生。杉並区派遣生としてSydney, Australiaに滞在。休日を利用して企業訪問やインタビュー、投資を行い社会について学び続ける。今回の事業はここに書いた経験やイベントなどで得たコネクションから始めていく予定である。

"If not me, who? If not now, when?"
私じゃないなら、誰? 今じゃないなら、いつ?

Emma Watsonのheforsheキャンペーンでのスピーチより

中学生ですが、やる決め、自分で始めたことは何としてでも続けます!ご支援よろしくお願いします!


最後まで読んでくださりありがとうございました!
今後、このような趣旨でのクラウドファンティングに挑戦する予定です。
その前段階として、気に入って下さった方は、いいねやフォロー、
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