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【勉強1日目】15歳女子中学生 投資を始める! 🔍投資とは?

こんばんは!リコピンです!

今日から学校が始まりましたが、まだ冬休みのあのダラダラしていた日々から抜け出せずにいます、、。久しぶりに朝早くに家を出たら、外が凍えるくらい寒くて、よく今まで耐えていたな〜としみじみしてしいました。

さて、今日から投資勉強開始です!
このアカウントでは、投資に興味をもった投資知識0の女子中学生が、1週間ごとに勉強した内容をnoteを通して発表しています。
前回の投稿で紹介したように、「13歳からの3000円投資生活」という本を元に勉強を進めていきます。
↓前回の記事です。詳しくはこちらにまとめてあります。ご参照ください!


投資勉強1日目 

今週は、P2〜21に渡るプロローグ部分を読み、「そもそも投資とは何か?」「投資を行う上で必要な基礎用語」などを学びました。

プロローグ

投資とは?

もし、何もしてなくても、お金が自然に増えていく魔法があったら

13歳からの3000円投資生活より

この見出しからプロローグが始まります。
筆者は、この魔法を「投資」と述べています。

投資というのは、将来、利益を得ることを目的として、君のお金(資本)を使う(投じる)ことだ。(中略)投資というのは、お金に働いてもらい、お金にお金を増やしてもらうことだ。

13歳からの3000円投資生活より

筆者は、投資という言葉に上記のような二つの意味があり、一番初めの文は、一般的な投資の仕組みを述べていて、中略後の文では、筆者が考える投資の仕組みを表しています。
この説明を知る前は、投資に対して難しいイメージを抱いていましたが、「お金にお金を増やしてもらう」という説明で、今持っているお金を使用することで、将来その使用したお金が増加するというのが投資のおおまかな内容なのだとわかりました。

また、筆者は若い時から投資を始めることにより、将来利用できるお金がより増加すると記載していました。
今投資を始めることによって、将来、例えば車を買いたいときなど何か役に立つものに利用できるなら投資を中学生という若い年齢から始めた方が、大人になってから始めるよりも貯める時間が長いため、将来の選択の幅も広がるなと感じました。改めて、今この年齢から投資の勉強を始めてよかったと思いました。

未成年で投資を行う方法

この本によると、2015年3月に新しく制定された法律で、18歳未満の子供でも親権者と一緒なら、いろいろな証券会社で「未成年口座」を開設することができるようになったと記載されており、この法律により、私の年齢でも投資を行うことができることを知りました。
この未成年口座の開設の仕方等は、後々この本で紹介されるようなので、本を元に実際に投資を行い、その時に得た学びなどを投稿にまとめたいと思っています。

投資を行う上での基礎用語

プロローグで紹介されていた用語を要約して紹介します。

【投資】
将来的にお金が増える(利益が出る)ことを見込んでお金を出すこと。
   
【投資信託】
投資家から集めたお金を投資の専門家が株式や債券などに投資・運用するもの、一つの投資信託を買うだけで多くの会社に投資することができる。

【株】
株式会社が資金を出資してもらった人に対して発行する証券のこと。株を買うことで、その会社に出資したことになる。

【証券会社】
投資信託や株などの売買を手伝う、会社と投資家の間の仲介業者のようなイメージ。

【銀行口座・証券口座】
銀行や証券会社などで、お金の出し入れ、記録をつけるための口座。

【未成年口座(証券)】
未成年が使うための証券口座。

追加調べ 本を読んでいて気になったこと

債券投資とは?
国や企業などが投資家からお金を借りる際の証書。発行者は、投資家に対し利子を支払い、償還日には元本を返す。

現在の知識レベル プロローグを読んだ感想

今回、プロローグを読んで、ある程度の投資とは何か、どのような方法があるのかなど大まかな部分は知ることができましたが、それらがどのように投資を始める際に必要になるのか、まだまだ関連性が見えてこない状態です。
知識は100が最高レベルだとして、1かそれ以下かぐらいの知識レベルです。それでも、知識0の時よりも投資の知識が身についたのではないかと思います。

これからも引き続き私の投資の学習を見守っていただけると嬉しいです!
また、この投稿を見てくれた人で、投資について興味を持ったくれた人が少しでもいたら嬉しいです!!
実際に、今投資をやっている方からのアドバイスなどをもらえたら、絶対に私の勉強に役立つと思うので、教えていただけると幸いです!!

ではまた来週の火曜日に勉強の成果を報告できることを楽しみにしています!

参考資料


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