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《休息論》7つの休息。あなたに必要なのはどれ?【ととのえマガジン】

お喋り急成長中な3歳息子と1才の娘を子育て中のリケジョママのページにお越し頂き、本当にありがとうございます😊


1人ひとりが輝く世界を作る
そのヒントを発信させて頂きます。


さて、
本日はととのえマガジンを更新をさせて頂きます。

「ととのえマガジン」とは、ウェルビーイングを追求するコンサルティング会社 株式会社ととのえ様とコラボでお届けするマガジン。「1人ひとりが輝く世界にする」を目標に、リケジョママが筆をとります✍️

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今日のととのえマガジンのテーマは、
”休息論”です。

☑︎疲れたけど、休むことに罪悪感がある。
☑︎休んでも疲れを完全に解消できない。
☑︎自分に合う適切な休息が分からない。

こんな悩みに、瞑想睡眠ヨガなどを勧める記事は非常に多いです。かくいう私もたくさん書いてきました(笑)

そしてこの前、風邪を引いたんですよね。久しぶりの37℃台後半。

見かけの数字に比べ辛いこと、辛いこと。

疲れてたんだなぁ・・。

と実感する出来事でした。

仕事や育児に追われ、つい自分のケアを後回しにしてしまうことが多い私たち💦

**********************

そんなときに出会ったのが、TED.comで紹介されていたサンドラ・ダルトン=スミス氏の「7つの休息理論」です。

要約すると、

☑︎休息には7つのタイプがある。
☑︎それぞれ、必要な休息方法は異なる。
☑︎自分に合った休息を取ることが必要。

といった内容。

つまり、「疲れている→とりあえず寝よう」と短絡的な思考は

目が痛いから、とりあえず病院へ行こう!と言って、内科に行くようなもの。

なのですね💦

内科に行っても、目が痛いのはどうにもならないですよね;;

ということで今回は、風邪をきっかけに、本当に効果のある「休息」について今一度勉強したリケジョママ(気になることは気が済むまで調べるタイプw)が「7つの休息理論」をご紹介します。

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7つの休息タイプ

「7つの休息理論」はは、単に体を休めるだけではなく、感情精神などさまざまな側面からの休息が必要であることを教えてくれます。

休息のタイプは全部で7つ。

**********************
①体の休息
②精神の休息
③感情の休息
④社会的な休息
⑤感覚の休息
⑥創造的休息
⑦スピリチュアルな休息
**********************

それぞれ、どんな内容なのか、見ていきましょう。

自分自身が、今どの休息を求めているのか考えながら読んで頂けたら嬉しいです^^

①体の休息

肉体的に疲れている時に必要な休息です。さらに2つに分けられます。

<パッシブな休息>
睡眠をとったり、横になって休むこと。

<アクティブな休息>
ヨガや軽い運動など、優しく体を動かすこと。

②精神の休息

ストレスや心配事が頭から離れない夜眠れない、なんて人に必要な休息です。

瞑想や深呼吸、マインドフルネスなどの方法が有効。

これにより、心を静め、リラックスする時間を作り出します。

③感情の休息

感じている事を言語化できずにいる場合に必要な休息です。

「元気?」と聞かれてうまく答えられない、なんて時が要注意。

気持ちをノートに書き出したり信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。

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④社会的な休息

人間関係に疲れた時に必要な休息です。

1人っきりの時間を作ったり、デジタルデトックスをしましょう。(ママパパはこれが結構難しいね💦)

常に他人の期待に応えようとする傾向がある人は、社会的休息が不足しがちなので要注意。

⑤感覚の休息

視覚や聴覚、触覚などの感覚が疲れた時に必要な休息です。

デジタルデトックスや、照明を間接照明にする、自然豊かな場所でリフレッシュをしましょう。

⑥創造的休息

アイデアを出したり、クリエイターに必要な休息です。(noterのあなた、この休息足りてる?)

読書や音楽を聴く、展覧会に行く、自然を満喫しに行くなどしましょう。

何も考えず音楽や自然に没頭することで、新たなアイデアを生み出す活力が生まれます。

⑦スピリチュアルな休息

人生の意味や目的を見失ってしまった時に必要な休息です。

瞑想や祈り、自然とのふれあいなど、自分の魂と向き合いましょう。

自分自身と深くつながり、内なる平和を感じることが大切です。

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自分はどのタイプ?

どうでしょう?7つの休息タイプを読んでみて、どの休息が足りていないなぁと感じられましたか??

私自身は、⑤感覚の休息と、⑥創造的休息が足りていないように感じましたね。

特に感覚は、明るい照明が人よりも苦手なこともあって、意識して取るようにしないと、すぐにグッタリしてしまいます💦

人によって、「自分はここが弱い!」みたいなことがあるかと思いますので、そんな気づきに繋がったら嬉しいです^^

まとめ

今日は7つの休息理論をご紹介しました。

7つの休息タイプは以下の通り。

①体の休息
②精神の休息
③感情の休息
④社会的な休息
⑤感覚の休息
⑥創造的休息
⑦スピリチュアルな休息

⑥創造的休息が必要なのに、睡眠ばかりとっているのでは「目が痛いのに内科に行っている」ようなものです。

自分にとって必要な休息を見極めて、効果的に休めるようになると良いですよね。

私のように風邪など引かぬよう、あなたの身体をご自愛ください❤️

この記事から、何か一つでも持ち帰るものがあったら嬉しいです。

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どうぞよしなに。
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