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「もう本当にしんどいよ」っていう時の笑顔の落とし穴と使い方|マガジン【和顔】

こんにちは。おしゃべり急成長中の3才ASDっ子と1才の娘を子育て中のリケジョママです。


「笑顔」「和顔」


について

☑︎つい研究論文を調べてしまうリケジョの視点
☑︎苦労を乗り越えた自分の経験

と2つの側面から特集している7月。

なんと、クロサキナオ様が取り上げてくださいました╰(*´︶`*)╯♡

その中から印象に残ったところを少し引用させて頂きますと・・

色んな人がいて取り巻く環境や状況がそうさせてくれないのは、色んなnoteを読んでるから一部理解はしているつもり。

だから決して「簡単に笑える」とは言わないよ。
冒頭にも言ったよう、今の時代は嫌なこともたくさんさ。

本当、その通りですよね。
ナオさんの優しさ・慈愛が滲み出る記事でした。

私も未熟者ながら、
シリアスな状況を少しだけ知っています。

☑︎夫の収入が急にゼロになった
☑︎子どもが障害児だと診断された
☑︎きょうだい差別をされて育った
☑︎精神障害で就労・育児がままならない
☑︎愛息子を幼くして亡くした

半分は自分の経験談で、半分は身近な人の話です。


そんな中、笑ってられるか!!!無理無理無理!!

そういう状況に陥ることもあるでしょう。


このあなたの「無理無理無理!」という感情は、
あなたを守ってくれる大切な感情です。

【辛い・悲しい・悲しい】

これらの感情を差し置いて「笑顔にならなきゃ!」と無理に笑うと「ストレスや不安を増大させる」ということを示唆する研究があるのです。

**********************

これを「感情のサプレッション(抑制)」と言います。

「笑顔」についての最後になるこの記事では、「感情のサプレッション」について学び、

「もう本当にしんどいよ」って時の「笑顔」の使い方を身につけていきましょう╰(*´︶`*)╯♡

この記事を読むと

☑︎本当にしんどいよって時の抜け出し方が分かる
☑︎「何があっても大丈夫」なマインド術が分かる
☑︎しんどいときにも、感情に振り回されず子育てする方法が分かる
☑︎研究論文による裏付けがある心を強くする方法が分かる。
☑︎子どもに教えられる心の鍛え方が分かる

子どもの幸せは《親の精神的安定×経済的安定》から。

何があっても乗り越えられる心は、
知識実践によって鍛えることができます。

どんなに親がピンチに陥っても、子育ては待ったなし。

だからこその「何があっても大丈夫」な心の作り方を学んでいきましょう🌟


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