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療育の体験へ行ってきた(コペルプラス編)
ご訪問ありがとうございます。まだお喋りはほんの少しな2歳半息子と4ヶ月の娘を子育て中のリケジョママです。
先日、初めて療育の体験へ行ってきました!どんな感じだったのか、備忘録としてレポさせて頂きます。
コペルプラス
昨日行ったのは「コペルプラス」という事業所。
息子は事業所についた途端、自ら靴を脱ぎ下駄箱に入れ、私が下の子をベビーカーから下ろすのにワタワタしている間に、どんどん突き進んで勝手に教室に入って行きました(笑)
初めての場所なのに物おじしないのは息子の良いところです。
個別療育の体験
教室は先生1人、子1人が入ると一杯一杯なくらい小さいお部屋。そこにぎっしりと様々な教材が置いてあります。
じっと座るのが苦手な子でも、動き回るスペースがないくらい小さいので、集中しやすいのかな、という印象です。
親は、教室の外からマジックミラー越しに中の様子を見ることができました。
何をやるの?
「言葉の遅れ」を指摘されての療育なので、"ことば"の訓練みたいなことをするのかな〜と思いきや、
コペルプラスは、「そのままのあなたでいいんだよ」をモットーに、色んな遊びを通じて「できること」が増えるよう促してくれるそうで。
息子の好きそうな形と色のパズルをやってみたり、風車をふぅ〜と回してみたり(←滑舌の改善に効果ありらしい)、フラッシュカードなどに取り組んでいました。
とにかく遊びのバリエーションが多い!という印象。
しかも、使う教材は1ヶ月ごとに全部変わるそうです。全国の店舗でローテーションをしているから、そういうことができるのだとか。
飽きずに遊べるのは良いですよね。
息子の様子
体験が終わり、教室から出てきた息子は目をキラッキラッさせて、本当に楽しんだ様子でした。
その姿を見て、通わせてあげたいな〜と思った私。
医師の診察が9月にあり、それから受給者証を発行すると、最短で10月から通うことができるとのことでした。受給者証ができるまでの間、自費で通うというのは無理だそうで。待つしかないようです。
それまでの期間、他の療育の見学や、幼児教室の体験など色んな経験をさせてあげられるようにしつつ、待ちたいと思います。
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