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子供の夏休み作文~隣で一緒に書いてみた~

こんにちは、ゆりかです。
子供の夏休みもあと数日ですが、宿題がまだ終わっていません。
しかも終わっていないものは「作文」「自由研究」「音楽鑑賞文」など、本人にとってはあまり得意ではないものばかり。

中学生からは「夏休みの宿題提出有無」が二学期の成績に響くと聞いたので先日から慌てて一緒にやっています。

といっても私が問題を解くわけではないし、私が研究するわけではない。
サポートとして「裁縫の下準備をする」とか「時間割を作って効率的に宿題を終わらせるにはどうしたらいいか」など、できる事は限られています。


作文を書くときには先にPCで作る

そんな中、今日は午後から作文に取り組んでいます。
テーマは「私の大切なもの」というもの。800字以内でという縛りがあります。いわゆる400字詰め原稿用紙の2枚分です。

いきなり原稿用紙に記入するのは大変なので、子供にはPCで文章を先に作って、できあがったら清書するというやり方を薦めています。
というのも、小学校6年生の時の卒業文集の文章作りはこの方法を学校がとっており、実に効率的だなと思ったからです。

文章を書いても先生に見せたら「ここ訂正」とか普通にあります。
原稿用紙に書いていたものでは、どこまで消して書き直しなの?って事になりがちですが、ここがPCのいいところで書き直しの箇所だけの訂正で済むし、なんと言っても段落とか勝手に移動してくれます。

我が家の場合はWordを原稿用紙設定に変更して使用しています。

テーマが決まらないと文章が進まない

「私の大切なもの」のテーマ、私はすぐに決まりました。私が愛してやまないうちの子がテーマです。書き出しから1時間半ほどで完成しました。

子供は「大切なもの」が決まらないまますでに二時間経過。いろいろテーマになりそうなヒントを出してみるものの「それはちょっと…」と言われまくっており、なかなか決まらない様子。この記事はその横で書いています。。。

子供に作文を書かせるのはなかなか難しい

子供に作文を書かせるのは、なかなかの至難の業のようです。
今日中に終わってほしかったのですが、どうやらタイムリミットのようです。

まとめ

子供の横で一緒に書いてみることにより、子供の作文もはかどるというアドバイスを見て書いてみたのですが、自分の文章のみがどんどん捗ってしまい、結局アドバイス通りにはいかない事がわかりました。

子供それぞれに特色があるように、どうしたら作文を書いてくれるかという事も十人十色のようです。

とりあえず夕飯の支度があるので、今日は子供共々店じまいする事にします。

後日談

結局3日かかって仕上げて、原稿用紙に転記していました。とにもかくにも無事に終わりました!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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