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国際バカロレア新米PYP先生奮闘記note

おはようございます。新米国際バカロレアPYP先生のリカです。

国際バカロレア教育って素晴らしい!のですが研修の内容が濃く、私の知っている教育の概念を遥かに超えているため中年キャリアチェンジ後の新米先生の私は泣きそうになっております。

ニューヨークで長年ファッションデザイナーとして働いていたのですが、コロナパンデミックをきっかけにご縁があり気がつけばオンラインで英会話を教えさせていただいたり、日本の長野県の幼稚園で英語を教えたり、その園内での通訳をするお仕事をさせていただいておりますリカと申します。

たまたま、気軽な気持ちで働き始めた幼稚園が国際バカロレアの認証を取り、そのままどっぷり国際バカロレアの教育に携わるようになりました。

国際バカロレア(IB)の教育方針は知れば知るほどとっても奥が深く、先生としても、人間としてもとっても勉強になっている毎日です。

そんな新米先生として2年目を迎えました。

本当に光栄なことに現在IBのオンラインワークショップ『Making the PYP happen in the early years: Implementing agency』というワークショップを取らせていただいております。今月初めに始まったワークショップです。

今までオンラインコースも何回も受講したことがあるし、(ファッションやビジネス、ヨガなどのセミナー)今回も気軽な気持ちでうけてしまいました。

が、、、

さすが国際バカロレア機構です。

オンライン、、、といえども容赦なく、それはとっても濃い内容。毎日勉強が追いつきません。

20年以上アメリカ在住しており、アメリカの大学卒業はもちろん、本場の社交経験、職務経験まで経験しているので、それなりに英語力には自信があったのですが、今回のワークショップをうけてみて、自分の英語力はもとより表現力がいかにまだまだ未熟であったかを思い知らされております。

こちらのnoteにはこのワークショップで習ったことの備忘録、又自分が国際バカロレア教育を通して勉強になったこと、感じたこと、など色々を書いていきたいと思います。

同志の皆様、先輩の皆様、保護者の皆様、現役IB園児、IB生徒の皆様、色々とシェアできたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

と、この決意を表明した側から、、、ワークショップの勉強についていけるか、、、とっても心配です。

リカ

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