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ワクチン接種の予診票は【命の契約書】② ~削除された項目の意味~

【削除された項目の深い意味は…】

セルフケア(自分づくり)支援の専門家
藤咲里花です 🌸


ご訪問いただきありがとうございます♪


今回も前回に続き
予診票の話題です…


この予診票ですが
ワクチン接種がスタートした頃と
現在では

質問事項に変更があったことをご存知ですか?


ご存知の方もいらっしゃると思いますが
削除された項目があるんです。


理由はわかりませんが
私の解釈では…


「接種する」「接種しない」は
ご自分で判断して
ご自分で決めてくださいね。

ということだと思っています。


こちらが削除された項目です 👇

予診書 5

※当初の予診表です


いわゆる…
よく耳にするかかりつけ医に相談ということですね。


私は、はじめてこの予診票を見た時に
す~っごい違和感!!を抱きました


理由は
質問そのものが変 ❕だからです。

そして、この項目には
深~い意味があるといいますか

1行で済ませてはいけない項目だと
私は思ったのです。

注射 1

質問が変❕
その理由は…


“かかりつけ医”が「よい」といったら
本当に接種しても大丈夫なの?

という大きな疑問


そして…


危機管理なのか💦
という意図を感じたわけですが


ワクチン接種が始まった頃は
ワクチンについて
今以上にわかっていないことが多く


日本全国の臨床に携わるすべての医師が
ワクチンについて
正確に把握していらっしゃるのかなぁ…


ということと


“かかりつけ医”としては
良いも、悪いも答えられないのでは?
と思ったのです。


私が医師の立場だとしたら
「そんなことを振らないでほしい…」
「巻き込まないで💦」

そう想うかも…

そんな予診の質問のようにも感じたのです。


だって…
大丈夫なんて
わからないから💦


接種と疾患との影響が
「ある」「ない」なんて、わからない訳で
接種しても大丈夫なのかを聞かれても困る
…のではないかと想像しました。


実際に、副反応についても
「因果関係はわからない」
という結果ですし…。


医療において
「絶対に大丈夫!」
「保証します!」
なんてことは無く

そもそも命においても
同じです。


だからこそ私達は

自分と向き合い
自分と相談して
自分にとっての最善を判断して決める!


ということを
今回のワクチン接種においても
求められているのではないでしょうか。

ベンチ

自分と相談して
“かかりつけ医”の意見も参考にしながら

どうするのかを自分で決める。


ということで…

自分が理解して
自分と相談して

納得できてから
予診票のサインをしましょう!


これが“命の契約書”の鉄則です🍀


前回もお伝えしましたが


周りの選択や
情報に流されての選択ではなく


自分にとっての最善を選択するために

「接種する」「接種しない」を
自分とよく相談して決める!

後悔しないためにも
自分が納得できる選択を大切になさってくださいね❣

次回は
“かかりつけ医” 制度の違和感について
綴る予定です♪


今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました🌸



 自分とのつき合い方が 人生を決める!
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