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商業出版する方法#29〜「書くのが好きだから」よりも「◯◯したい!」のほうが本を出して幸せになりやすい。


ビジネス・実用書出版プロデューサーの渡邉です。

よく、

「書くことが好きだから出版を・・・」とか

「文章を書くのがちょっと得意かな・・・とおもうので、本を書いてみたい・出してみたい」

っていう人にもあうんですが、ビジネス・実用書の場合はそれだけと絶対に難しいですね。

じゃあ、どういう方向性がいいかというと、

「私のスキルやノウハウを広く売りたい!」という人が一番向いているかな、って思います。


ビジネス書や実用書は「文章がうまければ」「書くのが好きだから」→本を書ける・出せる!じゃないんです。

ノウハウを「売る」のに積極的&好意的な人が、本を書くし出すし、売れる!とおもいます。

本はボランティア冊子じゃないから。。

れっきとした「商品」です。


著者は「商品を作らないと」いけないんですよ、ってはなしです。

売ることが好きだったり、売ることに「慣れて」ないと、本も売れていかないんですよね。

そして、本は「出す」のをゴールにしないほうがいいです。

「売る商品である。そのために”執筆”が必要となる」
「書いて、作る。そして売る」

がセットです。

このマインドを大事にして、出版の活動をしてもらえると、成功しやすいし幸せになりやすいと思います。


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