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言葉の力。私が意識する3つのこと。

こんばんは。りさです。

GWも明けてより一層仕事に力が入っている頃でしょうか。
私は今年のGWも楽しく、そして面白く過ごしていました。
草津へ旅行に行ったので、それについても近々書いていきますね。



さて、最近のアンテナを張っていることとしては、「言葉」です。

言葉って本当に面白くて、誰が発信するかでも感じ方が変わってくるし
どんな言葉を使っているかでも結果が変わってくるなと感じます。
言葉1つとっても、その人の人柄や性格も表れるような気がします。


何気ない言葉でも伝わり方によっては、全然違う結果になってしまうこともあります。

私も言葉には繊細になっていて、何かあるたびに学んでいます。
そんな私が特に意識していることが3つあるので、紹介します。


主語を明確にする


私だけかもしれないのですが、これ面白くてですね。
主語がはっきりしていないと、誰の話をしているのかがわからなくなってしまいます。
なんだか当たり前のことなんですが、意外と忘れがち。

特に何か悶々とする時。
言葉を並べてみたものの、主語が自分以外の人やものになっている時は要注意だなと思います。

なので、私は特に主語を意識しています。
これは誰の話なのか。
なんなら自分以外の人やものの場合は、管理下にない話かもしれません。

自分のことに目を向けて行動していきたいものですね。



具体的にする


2つ目。実際私も絶賛トレーニング中です。
話をしていて、どこかふんわりしてしまうことありませんか。
私は結構多いです。

イメージしきれていないのかもしれない。
純粋に知らないだけかもしれない。
視覚的記憶に頼り、言葉にすることを忘れているのかもしれない。

例えば、カバンが欲しいとする。
……ブランドは?大きさは?色は?

具体性があればあるほど、自分の頭の中のイメージも鮮明になるし
且つ、言葉にすればするほどご縁やタイミングが訪れるかもしれない。

なので私は、よりわかりやすく具体的な言葉にすることを意識しています。



プラスな言い方をする


これは少しずつ慣れてきたかもしれません。
意識して継続したことで身についてきたのかなと思います。

まず、「わからない」「難しい」という言葉はできるだけ封印。
わからないや難しいと言うことで、脳は考えるのをやめてしまうようです。


「残り少しでなくなってしまう。」と言うのを
「まだあとこれだけある!」に言い換える。


ほんの些細な良い回しでもプラスになることはたくさんあります。
同じ出来事でもマイナスよりはプラスに考えられるとより幸福度が増すと思います。

それを意識してきた結果、友人や恋人と喧嘩のような言い合いをしなくなりました。


言葉の力って本当に強いです。
もっともっとパワフルに生きていけるように頑張ります。



今日はこの辺で失礼します。

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