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人の幸せ×ビジネスの成長。その両方を目指してきた私が、組織づくりのnote始めます。

はじめまして、株式会社CRAZY CHO(Chief Happiness Officer)の
遠藤理恵です。
私は2012年にCRAZYの創業メンバーとし参画し、現在はCHOとして組織づくり及び法人事業責任者(CRAZY CULTURE AGENCY)を担っています。

12年間ずっと「人の幸せとビジネスの両方を諦めない組織をつくりたい」と走ってきて、「経験を言葉にしてみたい」そんな想いでnoteをはじめました。


はじめに

2012年にCRAZYの創業メンバーとして参画し、喜怒哀楽を150%感じながらたくさんの経験をさせてもらってきました。
前職の同僚だった、森山、山川と3人で起業してから、CRAZY WEDDINGというブランドを一心不乱に成長させてきました。

創業期の写真

今では執行役員という立場にいますが、最初から経営やマネジメントをずっとしていたわけでなくプレイヤー、マネージャー、事業責任者、執行役員と必要なことは何でもして、1つ1つ階段を登り成長してきたタイプです。

<わたしのCRAZYのあゆみ>

・森山、山川とCRAZYを創業
・マンションオフィス壁のペンキ塗り(週4日オフィス兼森山宅に宿泊)
・プロデューサー兼コーディネーター(年間40件ほど✖️3年ほど)
・営業マネージャー
・プロデューサーチーム マネージャー(メンバー育成に奮闘)
・第一子出産
・CRAZY WEDDING Odermade 事業責任者 
(半年で挫折し一度執行責任者へ。とても辛かったな。)
・CRAZY WEDDING Odermade 執行責任者
・CRAZY WEDDING Odermade 事業責任者
・第二子出産
・CRAZY WEDDING Odermade 事業責任者 兼 法人事業部責任者
・ CHO(Chief Happiness Officer)就任
・第三子出産
・CHO(Chief Happiness Officer)兼 法人事業部責任者

現在に至る


CRAZY WEDDING odermade事業責任者時代
@両国オフィス

このnoteでは、そんな私が12年間で培った「人の幸せを生み出す組織づくり」をテーマに書いていきたいと思います。

・幸せを生み出す組織とは?
・一人のビジネスパーソンとして
・社員のキャリアに組織が向き合うメリット
・女性のキャリアについて
・人の幸せもビジネスの成長も両立するカルチャーづくり
・人生を振り返る採用プロセス
・私から見えるCRAZYの日常・・・などなど

リクエストもあればぜひいただけたら嬉しいです!!

なぜnoteを書くのか?

12年目になった頃からマネジメントや組織づくりの講師を
させていただく機会が増える中で、
「CRAZYさんって社員みなさんが熱量高く、会社が大好きですよね。」
「どうやったら事業やブランドにそこまでコミットできる組織が
 つくれますか?」
「カルチャーの強い組織のつくり方を教えてください。」
と嬉しい声をいただくことが増えました。

私自身HR責任者として立ちながら法人事業部の責任も担っており
社内で情熱を注いでいる組織づくりが他社様でも役立ったり
興味をもっていただいたりして、
「もっとシェアできないかな?」
「お力になれないかな?」と思い、このnoteを始めることにしました。

Chief Happiness Officer
という役割に込めた思い

「子どもたちが希望を持てる日本社会にしたい」
そんなことを本気で思っています。
そして、大変おこがましいですが
「日本のCHO(Chief Happiness Officer)になりたい!」とも。

可愛い三人の子供たち。
母親となり子供たちの未来をより真剣に考えるようになった。

常に課題はあるのが人生と思いつつ
地球環境はじめ、お金をめぐる様々な課題がある。
それらと向き合い頑張ってくださっている方もいらっしゃるが
日本の未来に希望を持てると言える大人がどれだけいるのか?
日本という単位で考えると非常に難しいアジェンダだと思っています。

ただ、もう少しブレイクダウンしてみると
私にもできることはあるように思います。

それは、親(大人)が夢や希望を持って、前向きに生きること。

上司をみて会社を判断するように、子どもたちは親(大人)をみて
日本社会を判断すると思うから。

そうあれるように、CRAZYではCHO(Chief Happiness Officer)として
組織づくりをし続けていきますが、
これからは、他の企業の組織づくりの力にもなりたいと考えています。

人の幸せ×ビジネスの成長その両方とも豊かな企業が増えることが、
きっと日本の未来も明るくなると信じて。
 



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