見出し画像

【アーユルヴェーダな食事】からだにパワーチャージ。お昼ごはん🍚 #40

こんばんは。

今日は前回の朝ごはんに続き、
アーユルヴェーダなお昼ごはんについて
お伝えしたいと思います。


さて、アーユルヴェーダではお昼は
ピッタ(火)が優勢になるころ。

体もエンジンがかかってきて、
いちばん消化力があるころです。


そんなお昼には、朝ごはんに食べたい!
という方も多い
ヨーグルトやフルーツを食べても
消化できる時間帯ではあります。


そして、ごはんの量も
お昼ごはんは一番多くしてOK!


かといって、
ラーメンと半チャーハンと餃子など
炭水化物多め+油が多く使われているもの
などは控えたいところ。


・・・いや、食べたいときは食べても良いと思います!

私も、ラーメンもチャーハンも餃子も
中華なごはんが大大大好きで食べます!!


ですが、それが習慣にはならないようにしたいですね。


お肉が大好きで、たくさん食べたい!!
という方は消化力のある
お昼に食べてください!

以下、アーユルヴェーダの体質別の
お昼ごはんの食べ方のポイントをお伝えします。


・カパ(水)体質

朝あまりお腹が空いていなかった方も
お昼には空くのではないでしょうか。

そんなカパ体質の方には、
スパイスがたくさん入ったカレーや
お野菜をもりもり
食べてみてはいかがでしょうか。

ヨーグルトなどの乳製品は
重たくなる性質なので
カパの方には避けてほしいところ。


ですが、消化力がある時間帯なので
食べたい方はお昼に。

スパイスが効いたお料理を食べると、
重だるくなりがちなカパさんも
体内で消化しやすくなります。

カパさんは体重が増えやすくもあるので、
お野菜も忘れずにね!


・ヴァータ(風)体質

ヴァータさんもお昼になると
お腹が空いているのではないでしょうか。

ヴァータさんには、お肉や魚などのタンパク質をしっかり食べてほしいです。

適度な油分を摂取し
からだの潤いの源にさせましょう。

ヴァータさんには
からだが冷えそうなごはんより
あたたかいごはんがおすすめ。
(3食全てにいえることですが)

たくさん食べて、午後の活力にしましょう!


・ピッタ(火)体質


ピッタさんは、待ちに待ったお昼タイムだー!!という感じでしょうか。

でも。
お腹が空いているからといって
たくさん食べすぎないように。

また、ピッタさんは辛いもの、酸っぱいものを
好む方もいますが
刺激物はなるべく控えましょう。
(3食全てにいえることです)

あと、お肉も良いですが、
お野菜も忘れずに。


冒頭で述べた通り、
お昼は消化力がある時間帯なので、
しっかりと食べて、午後も元気よく過ごせるようにしましょう!


それでは。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アーユルヴェーダサロンのご予約は以下、ホットペッパーより。

Instagramでも、日々アーユルヴェーダのこと
発信しています!

ー---------------------

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?