【読書感想】感情と病の関係を読み解く『自分を愛して』
突然ですが、体の不調に気づいた時って、どうしてますか?
● すぐに病院へgo?
● 極力、病院には行かない!気力でリカバリー?
● なる早で薬を飲みたい?
私はというと、
● どんな感情に囚われているのかな?を知りたい!と思ってしまいます
ちょっと変わってますよね^^
なので、昨日も紹介した本は、目からうろこの視点がてんこ盛りでした(笑)
本の帯には、【スピリチュアル版・家庭の医学】とあります。
スピリチュアルに抵抗がある方も、もう少しお付き合いくださいませ。
私も実際に読み始めるまでは、半信半疑だったんです。
知人に勧められたのがきっかけで、開いてみたら。。。
「なるほど!」という内容が随所にありました。
家族がかかった病気や友人の不調
私自身は、喉や副鼻腔、十二指腸、股関節の痛みなどなど
学生の頃から、病院で診断がつかない症状をなんとかしたくて、針きゅう・カイロ・整体を回ったことも。
ページをめくりながら、あ~そう言えばそうだったかも~の連続でした。
各項目ごとに
● 病気について
● 精神面から
● 心理面から
解説が載っているので、本当に「家庭の医学」のように事典としての活用が便利だと思いました。
私が一番、心と体の関係をイメージしやすかった内容を抜粋します
【恐れ】【怒り】【悲しみ】を感じるということは、こころに何らかの傷を負っていると言えます。傷があるから感情が生まれている。その傷を放っておいても自然に癒されることはないということは、明らかになっています。
なので、“自分に癒されていない傷がある”
まずは、そのことを認められる=自覚できると、深刻な病に進まずに済むのかもしれません。
やっぱり、感情は人生からのメッセージ
そう思えると、むやみやたらと他人を責める必要もないですよね。
まだまだ道半ばではありますが、この方向で間違ってないね!と確認できた夏休みでした。
今日も最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
この後も、どうぞお健やかにお過ごしくださいませ~♪
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