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今月はじめに白内障の手術をした父親の様子を見に
この連休は実家に帰省。
ちょうど敬老の日だったので、
タイミングも良い帰省となりました。
 
リクエスト通り、
父親には日本酒、
母親には舟和の“くずきり”をお土産に持って到着すると、
いつも通り喜んでくれる姿にまず安堵。
 
術後の回復は順調らしく、
新しく購入した眼鏡とサングラスを
自慢げに見せてくれました。
どちらも87歳には見えない、
おしゃれな感じで、
本人も気に入っている様子。
 
1日3回の点眼は面倒そうでしたが、
病院の指示通りに真面目に行っており一安心。
 
毎回思うことですが、私が帰省したところで、
あまり役に立つことはありません。
姉は料理が得意なので、
両親はキレイでおしゃれな姉の手料理をいつも楽しみにしています。
ですが、
私は料理が得意ではないので、
そのような楽しみ方は提供できません。
 
私ができることといえば、
掃除ぐらい、
後は両親のいつものルーティンに何も口出ししないこと。
他には、何らかの提案に賛同する程度。
いつも言われるのは、
「あんたは何も口出ししないから楽で良い」
ん〜、
これは褒め言葉なのだろうか?
 
今回も、
「温泉行かない?」
「行く」
 
「これ(マッサージ機など)使ってみて」
「うん」
 
これでも、
両親は楽しいらしい。
 
もう少し目が回復し、涼しくなった頃、
月島の“もんじゃ”に招待しようと思います。
これも父親のリクエスト。
80代の両親が健康でいてくれる内に、
少しでも多く楽しいイベントを企画しようと思います。
 

美容スペシャリスト猪越理恵は美容業界歴29年、コーチ歴19年のキャリアを生かし、サン・ティトル株式会社を設立。大手化粧品会社や美容機器メーカーのコンサル・商品開発・メソッド開発・人材育成等を支援しています。 https://www.rie-inokoshi.com/