わたしがセッションで何をやっているのか?(どう在るか)の解説記事。
こんにちは、藤原理恵です☆
現実というものは
人がそれを捉えている次元によって
実相が全く異なります。
殆どの場合
眼の前の現実を、3次元的思考で
「認識=切り取り」しているので
(そうであることにも気づかないくらい
無意識にやっている)
二元論的なジャッジをしたり
自我の反応に反応します。
4次元思考になると「時間」の概念が
加わるので、現実が「因果」という
視点で観えます。
5次元以降は「縁起」という概念になり
「時間」を超越して球体的な観え方になります。
この次元は思考という顕在意識の領域を
超越しているので、考え方、捉え方、という
テクニカル的なものではなく「在り方」の
領域であり、無意識の領域です。
よく人から
「ちゃんりえさんのいる環境にいると
不思議と自分を許せたり
この自分で良いんだって思える」
「問題だと思っていたことが
問題でなくなってしまう」
と言われることが多いのですが
わたし自身、現実を、その人を
「縁起」という観点で
観ているからかもしれません。
そして、それ以前に
「この世界は仮想である」
という大前提があるので
人がなんらかの役を演じていたり
役に執着していて、それ故、その現実を
ループさせていることも、その役への
執着から解放されれば終わることも
わかった上で観ています。
ここから、わたしが、セッション場で
何をしているのか?(どう在るか)に
触れていこうと思います。
セッションに限らず
寝ているとき以外は、わたしは、基本
変わらないです(変われないともいう)。
みんなに、わたしの意識領域から
みんなの捉えている実相がどう観えるのか?
わたしの視点をお貸しして認識してもらう
ということをしてるんですよね。
わたしが観ている意識領域には
問題という概念が無く、全てが順調な
プロセスにしか観えませんw
それを、思考ではなく、みんなの
意識次元を引き上げて、理屈を
超えて感じ取って頂いてます。
次元の上がったところから
観て感じ取ってもらうので
その時、スコトーマが無くなる。
立体的に
本質的に
捉えてもらえる視点を
その場で共有します。
なので、その場にいる人たちは
目からウロコが落ちたような
鳩が豆てっぽうを喰らったような
そんな表情になったり放心状態になる。
なので、問題解決的な
セッションではないし
マインドに働きかける
セッションでもないし
高次のみんなをハンマーで
叩き起こしたりw ときには
みんなの自我を抱きしめたり
している、というのが正確な
表現かもしれません。
セッションをする人の意識次元に
寄るけれど、世の中の多くの
セッションは、マインドに対する
働きかけや、具体的な解決策が殆でしょう。
それが良い悪いという話ではありません。
縁起という観点
縁起的在り方は
技術でなれるものではなく
分離を超越した先に在るものです。
わたしの相手は思考でもなく
マインドでもなく
もっと高次のあなたであり
「いのち」そのもののあなたを
観ています。
いま、一般向けのセッションの受付は
していませんが、わたしがエネルギーを
かけて大切にしているのが【eichi】という
場です。
eichiは、たくさんの仲間が集っているので
便宜上「コミュニティ」という表現をしていますが
これまで話してきた5次元領域の環境そのものが
eichiです。
気になる方は、ぜひ下記リンクに
登録して、eichiを覗いてみてください^^
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