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アロマの不思議


少し時間が経ってしまいました。お久しぶりです。

最近つくづく、言葉のコミュニケーションには限界があるなぁと感じています。感じていることを表現するのに一番近い言葉を選んでいるつもりでも、なんとなくしっくりこない、もっと他にありそう…みたいな感覚があったりします。

絵を見たり描いたりする、音を聞く、香りをかぐ、肌に触れるなど、五感をフルに活用することも、いろんな方法がありますよね。

潜在意識はそちら(五感)からのアプローチでもかなりいけるのね~ということがいくつかあったので、そっち方面でもぼちぼち書いていこうと思っています。


10年ほど前にアロマ検定の1級を取得したものの、趣味程度にしか楽しんでいなかったアロマですが、最近、市場に出回っていない『生きている精油』や『スピリチュアルアロマ』に触れる機会があり、奥深いところからぐわ~っと重いものが出てきたりしています。

まるで熱せられたコールタールのようなものが頭の中や肩の周りにある感覚で、全身がだるく、眠たく、2日ほどぐったりしていました。

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まだこんなのがあったのか~と思うのと同時に、それが抜けたときのスッキリ感がハンパなく、なんとなく上着を1枚脱いだ時のような軽さ。

自分の認識しているものってほんの一部でしかないんだなぁということに驚かされました。

この『生きている精油』でのセルフトリートメントを日々続けるという、ありがたい機会に恵まれ、いかに体の細部に手をかけていなかったか、「このお肉いらない」とか「もっとシュッとしていればなぁ」などと邪険に扱っていたのかに気づかされました。ごめんなさい(笑)。

だんだんケアを続けていくと、必要なところにアロマがすっと入っていったり、もう充分だよとストップをかけることもあります。同じオイルなのに、身体の部位によって香りが変わってくることもあります。

また、特に潜在意識の状態は背中に出ると言われていて(自分では見えないという意味もあり)、いつの間にか背負ってしまったものがどっさり…なんてこともあるようです。

私の場合は、初回のカウンセリング+施術のセッションで「そろそろ重荷を降ろそう~と思ってるみたいですが、まだ少しありますね…でももっともっと軽くなるはずですよ!」と、セラピストさんに指摘されました。そうなんでしょうねぇ。
このセラピストさんのように、身体やアロマの声が自然と聴けるようになるのも、自身がクリアになったからなんでしょうね。

キネシオロジーでもアロマを使うことがありますが、コンマ数秒で香りが脳に届き、経絡のバランスを整えてくれます。
イライラや不安をリリースすることもあれば、身体の痛みを軽減したり、筋肉や骨格に働きかけ可動域を広げるのに使ったりします。

日々、いい香りに包まれることが、身体だけでなく、潜在意識にもプラスになるのって、なんだかとってもお得感♪(笑)

昨日はこの香りが気に入っていたのに、今日はそうでもないな…というのも大切な気づきがあったりします。

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まとまりなく書いてみましたが、アロマでの気づきもまた、綴っていきますね。

ではまた~。

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