緊急事態宣言で女性の美容に暗雲が.. #015
今日は、気分転換にと自宅のベランダで日光浴をしてみました。
外の空気は気持ち良いですね。
先日の強風で被害にあった薔薇、あれから元気がないようで、付きっきりで看病していますが、なかなか回復しません。
本来は、綺麗なピンクのお色なのですが、少し顔色が悪いようです。
女性も同じように、きちんとケアをしないと綺麗に咲かないものです。
緊急事態宣言が出てから１週間が経ち、私は毎日同じ悩みを抱えています。
『美容のこと』
自粛要請業種に、美容院やネイルサロン・マツエクサロンは入っていませんが、この状況なので臨時休業をしているサロンも多く、私が通っているサロンも休業しています。
幸い、スキンケアは昔から私の趣味の一つで、セルフケアは変わらず念入りにしていますが、美容院とネイル、マツエクに関してはどうしてもプロの方にお願いしなければなりません。
"こんな時まで美容のことか"
"三度の飯より美容か"
とお思いの男性の方もいらっしゃるかも知れませんが、女性にとっては
『三度の飯と美容』
なのです。
私にとって、"美しさを磨く" のは女性として生まれ、生きていく上で必要なもの。
自分の為でもあり、周りの為でもあると考えています。
一概には言えませんが、女性の世界では日々、"マウンティング"という作業が行われます。
身なりや内面を "美しく磨き上げる" ことによって、私の周囲に対しての評価も上がるのです。
ですので、周囲に対しての思いやりでもあるのです。
自分だけが悪く言われるのは構いませんが、周囲に対してだけは避けたいところ。
"綺麗を磨き上げる" ことは女性に生まれた『宿命』でもあり『責務』だと考えています。
この状況下でも美容を気にしているのは、
私が、『女性である証』。
この自体が終息したら、私が真っ先に行く場所は美容サロンなのは間違いないでしょう。
皆様に素敵な出逢いがありますように。
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