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沖縄で!京都で!修学旅行で学ぶスタディツアープログラム!

こんにちは!リディラバ教育チームです!

みなさん、「修学旅行」と言えばどこに行かれましたか?今公開されている最新の2018年度調査によると、中学校の1位は京都、高校の1位は沖縄となっています。これは過去遡ってもここ10年ほどは同じ傾向なので、私も行った!子どもが行っていた!と思われる方も多いのではないでしょうか。リディラバのスタディツアーは首都圏の現場が多いので、地方の学校様が東京へ修学旅行に来られる際に、プログラムの中に組み込まれることが多かったのですが、以前から「沖縄や京都でも社会問題を学べるツアーがないか」というお問い合わせをいただいていました。

そしていよいよ!2020年度秋から、京都・大阪エリアと沖縄エリアでのスタディツアーがご提供できる体制が整いました!それぞれどんな内容か少し見てみますと、まずは沖縄は…

沖縄エリアでのツアーテーマ例
「沖縄の家族・コミュニティ」
「温暖化と海洋汚染」
「平和学習」
「沖縄の産業と中小企業」 …など

となっています!家族や海洋汚染、産業など、どこのエリアでも関連してきそうなテーマですが、こと沖縄の自然や文化、そこに住む人が背景にあると考えると、気づきや学びの質が深まりそうなイメージがつきますね!
続いて京都・大阪は…

京都・大阪エリアでのツアーテーマ例
「伝統工芸品産業」
「京都の街並みと町家(空き家)」
「農業」
「フードロス」

となっています!やっぱり出てきた伝統工芸!首都圏ツアーでも伝統工芸ツアーはありますが、全国の地元伝統工芸品は衰退の危機にさらされており、どの地域の生徒の皆さんでも身近な課題意識を持ちやすいテーマです。京都はその衰退をどう止めようとしているのか?気になりますね!

こちらのスタディツアーは、リリースしたばかりということもあり、ご提供に当たっては一定の条件がございます。詳しく伺いたい!という学校の先生方、旅行会社ご担当者様は、ぜひお問い合わせ下さい!

リディラバの教育事業について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

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