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【オンラインで学んで、現地でリアルな課題を体感!?】リディ部 地方創生特集!

みなさん、こんにちは!

今回はリディラバと、リディラバが運営するオンラインコミュニティ「リディ部」の地方創生に関するイベントやツアーを一挙ご紹介します!この特集だけで、地方創生に関する情報がまるっとわかります!💡ぜひ最後までお読みください!

こんな方におすすめ!

✅ワーケーション、地方移住などの言葉が流行っていてなんとなく地方に興味を持っている
✅地方創生について勉強したい!
✅将来は地方で仕事がしたい、住んでみたい
✅地方に行ってみたい!
✅実際に地方で活動していて、もっと成果を出したい!💪

そもそも地方創生とは?

地方創生とは、少子高齢化の進展に対応し、地方の人口減少に歯止めをかけるとともに、東京への一極集中を是正して、日本全体の活力を上げることを目的とした一連の政策のこと。2014年に第2次安倍内閣が「地方創生」をスローガンに掲げ、それ以来、ふるさとの納税や関係人口創出事業などの政策、民間による地域活性など、日本中で様々な取り組みが行われています。

リディ部 ライブ勉強会新シリーズ「地方創生を構造化せよ」のテーマをご紹介!

今回社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」では、「地方創生を構造化せよ」というテーマで3回にわたって様々なゲストをお招きし、地方が抱える課題を構造的にひも解いていきます。ここでは3回分のテーマをまるっとご紹介します!

リディ部公開 (2)

「地域活性」や「地方創生」がブームとなる今、地方への移住を考える人や、地域起業に挑戦する人が増えています。地方創生の取り組みをうまく進めていくためには、行動力はもちろん、地域の構造的な課題を理解し様々な関係者を巻き込む力が必要です。

今回リディ部では、第一線で地方創生に取り組む方々をゲストにお招きして、様々な角度から「地方創生」に切り込んでいくシリーズ企画がスタート!シリーズを通して、地方創生に取り組む上でカギとなる「構造的な視点」や「事業の作りかた」「人の巻き込みかた」を学んでいきます。

---【無料公開】第1弾 都知事選にも出馬、小野たいすけが語る!地方創生における都市と地方の関係性

1111 地方創生小野さん (1)


第一弾のゲストは、元熊本県副知事で都知事選にも出馬された小野たいすけさん。熊本県副知事時代には、みなさんお馴染みのゆるキャラ「くまモン」を全国に広め、一大ブームを巻き起こしました。都知事選では、東京、日本全体の活性化のためには、東京から地方へ、そして地方から東京へお金・人・モノが循環する仕組みづくりが必要だと訴え、地方の視点も踏まえて都政を語った小野さん。今回は地方創生に取り組む上で理解しておきたい地域課題の構造や、「都市と地方の関係性」について小野さんと一緒に考えていきます。

■プロフィール
小野泰輔さん(元 熊本県副知事)
1974年東京都目黒区生まれ。東京大学法学部卒業後、アクセンチュア株式会社、衆議院議員公設秘書等を経て、2008年熊本県政策調整参与に就任。2012年、当時38歳の時に熊本県副知事に就任。3期12年の任期を終え、2020年6月に退任。東京都知事選挙に出馬(4位)。新たな道へ挑戦。

地方創生シリーズ第一弾は、どなたでも無料でご参加いただける公開企画となっております!アーカイブでもご視聴いただけますので、この日は都合が合わないけど見てみたい、、!という方もぜひ、こちらのPeatixページよりお申込みください!👇

小野たいすけさんの話を聞いてみたい!
👉👉👉申し込みはこちら👈👈👈

---第2弾 南相馬から学ぶ、地域課題を解決する事業の作りかた

1125 地方創生和田さん


2011年の東日本大震災・原発事故で大きな被害を受けた南相馬市で震災後、ゼロから事業を立ち上げ地域課題の解決に貢献されてきた和田さんに、これまでに取り組んできた事業や「地域おこし」の仕組みづくり、そして南相馬ならではの課題とその解決について伺っていきます!地域で課題解決に取り組みたい人、必見です👀

■プロフィール
和田智行さん(小高ワーカーズベース代表)
南相馬市小高区生まれ。ITベンチャー勤務を経て独立。2005年、ITベンチャーの役員就任と同時にUターンし、東京の2社の経営にリモートワークで参画するライフスタイルを確立。2011年、原発事故により自宅が警戒区域となり、家族とともに避難生活を送るも、2014年に小高区にて避難区域初のコワーキングスペース事業を開始。その後、食堂や仮設スーパー、ガラスアクセサリー工房、起業家の誘致育成など、小高区住民帰還の呼び水となる事業の創出に取り組む。2014年 AERA 「日本を突破する100人」選出。

和田智行さんの話を聞いてみたい!
👉👉👉申し込みはこちら👈👈👈

---第3弾 「日本初、マーケティング専門官」から学ぶ データから見る関係人口戦略と地域おこし

1202 田鹿さん

宮崎県日南市で日本初のマーケティング専門官として活躍されている田鹿倫基さん。油津商店街をはじめとした日南市での成功事例、また失敗事例をもとに実際の統計データを見ながら地域おこしの事例を分析していきます。地域に限らずあらゆる仕事で必要になってくる統計やデータ分析について、リアルな地域のデータを見ながら一緒に学んでいきましょう!

田鹿倫基さんの話を聞いてみたい!
👉👉👉申し込みはこちら👈👈👈

リディ部 地方創生関連のアーカイブ動画を一挙ご紹介!!

リディ部では、過去に開催した勉強会もアーカイブ動画で見放題になっています。その数なんと87本!(10/31現在)。その中から、「地方創生」に関連する過去のリディ部ライブ勉強会をご紹介します!

■地方創生って結局なに?「ぶり奨学金制度」創設者が語る


内閣府地方創生推進事務局参事官補佐を務め、総務省入省後、毎週末、私費で全国の現場を訪ね歩き地域を渡り歩く活動もしている井上貴至さんにお越しいただきました。地方創生とは何なのかを政策の視点、そしてご自身が日本中の地域を渡り歩いていく中で感じたことから語っていただきました。

■カフェからはじまる地域コミュニティのあり方

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国分寺で『クルミドコーヒー』というカフェを運営する影山さんにお越しいただき、これからの時代の「地域コミュニティのありかた」を学びました。カフェはどのような居場所であるべきか?という話から、貨幣の話まで、地域に関する幅広い話が展開されました。リディ部員に大好評の注目企画です!🌟

「地方創生」がテーマのアーカイブ動画を見たい!
👉👉👉申し込みはこちら👈👈👈


現場で体感!地域のリアルな課題を発見するスタディツアー

地域の課題を勉強会で知るだけじゃ物足りない。実際に地域に足を運んでリアルな課題を体感したい!という方には、スタディツアーがおすすめです!リディ部のライブ勉強会で地方創生の全体像や地域おこしの事例、関係人口について知識を得るだけでなく、実際に現場でリアルな地域課題に触れることができます💡

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地域課題を現地で体感することができる、リディラバのスタディツアーをご案内します。

---現場に行ってリアルな地域課題を体感したい方はこちら!

「大地の芸術祭」の里 里山にいきるプロジェクト2020
~地縁に生きる意味をあらためて問う~

十日町ツアー

■ツアー概要
舞台は「大地の芸術祭」の里、新潟県十日町市。2000年から20年にわたって、ここ越後妻有で開催を続けているアートトリエンナーレ「大地の芸術祭」は日本・世界、多くの人たちを魅了し、雪深い里山の暮らしが残るこの地域のともしびとなってきました。

2020年。大きく環境が変化した今だからこそ、「地縁にいきる」ことがどんな意味を持つのか。越後妻有の「未来」を見つめることを通じて、自分自身の気持ちにも出会ってほしい。そんな思いで、特別な3つの「旅」をご用意しました。

「大地の芸術祭」の里 里山にいきるプロジェクト2020
~地縁に生きる意味をあらためて問う~
👉👉👉申し込みはこちら👈👈👈
※2020年11月11日追記:上記ツアーは定員に達したためただいまキャンセル待ちでのご案内となっております。来年1月にも十日町へのスタディツアーを実施予定です。募集の準備が整い次第Peatixページにてご案内いたしますので、ぜひリディラバのPeatixページをフォローしてお待ちください!!

※こちらのツアーは、リディ部とは別に参加費/お申し込みが必要となります

---現場にはいけないけど地域の現場のことを知りたいという方はこちら!!【参加費無料】

Re:来人(リライト) また逢いに行く東北へ

復興庁

■ツアー概要
人手不足が復興への大きな妨げとなっている、東日本大震災の被災地。定期的に被災地を訪れ、課題解決に取り組む「関係人口」を形成することが、被災地の活性化のカギとなっています。
被災地の復興に関心を持つ人が、現地で課題解決や新規事業の創出に取り組むステークホルダーとつながることができる機会を提供したい。そんな思いから生まれた、復興庁主催のオンラインツアーです。今年度の舞台は岩手県久慈市、宮城県気仙沼市、福島県いわき市。リディラバもツアー作りをお手伝いさせていただいています!

■各ツアーへのお申し込みはこちら!

 希少種 短角牛を通じた地域ブランドづくり、久慈
「生産者と消費者を超えた、新たな関係づくり」@岩手県久慈市
https://form.run/@kuji-1602638221

東北の玄関口を目指す、いわき
「食(生産、加工、調理)を通じたイノベーション」 https://form.run/@iwaki-1602637528

ローカルキャリアを育む先駆地へ、気仙沼
「地域事業者と共に考える未来の働き方」
https://form.run/@kesennuma-1602637825 

東北のオンラインツアーに参加したい!
👉👉👉詳しくはこちら👈👈👈

※こちらのツアーは、リディ部とは別にお申し込みが必要となります

最後に

コロナを機に「ワーケーション」、「地方移住」などの言葉がトレンドになったり、地方で事業を起こしてみようという機運も高まっています。しかし、地方がいまどんな課題を抱えていて、何からアプローチしていくべきかを理解できている人は、少ないのではないでしょうか?
リディラバは、リアルな地方の課題を構造的に理解できるよう、地方で活躍する様々なステークホルダーを招いた勉強会を開催したり、実際に現場でリアルな課題を体感できるスタディツアーを開催しています。地方に興味がある方は、一度勉強会やスタディツアーに参加してみると、自分自身の「地方との関わりかた」のヒントを見つけられるかもしれません。

地方への移住を考えている、将来は地域に貢献する仕事がしたい、実際に地域課題に関わっているが、思うように成果が出せていないという方は、ぜひ気になる企画に気軽に参加してみてください!みなさんのご参加、お待ちしております!

🔍社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」とは?


社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」は、「誰かの困りごとを、次の時代の手がかりに」を合言葉に、社会問題について学び合う、オンラインコミュニティです。
一見すると、むずかしく、とっつきにくく思える、社会問題。
ならば、ひとりじゃなく、みんなで考えよう!ということで、「みんなの部活動」をスタートする運びとなりました。

「リディ部」では、主に、水~金曜日の夜におこなうライブ勉強会と、週末のオンライン自習室、Facebook非公開グループでのコミュニケーションを活動の中心としています。

👉👉👉「リディ部」への参加はこちらから👈👈👈


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