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田舎の「食」は高級スーパーより贅沢

田舎で暮らす最大のメリット

こんばんは〜高知で田舎暮らしを始めたRicobookです。
自然が身近な土地で暮らす中で、本当に恵まれていると感じる所が「食」についてです。
お米、野菜、魚、肉、フルーツ….and more!!
どこを取っても一級品!
都内の高級スーパーやデパ地下に並んでいる、恐ろしく高い食材たちと肩を並べる、、、いやそれ以上の食材が破格の値段で手に入ります。
多くの生産者の方々が身近にいるので、スーパーにある野菜はもちろん新鮮だし、道のあちらこちらに点在している「良心市」という無料販売所が最高なのです。貯金箱にお金を入れる仕組み。

良心市の野菜たち

見ての通り、驚きの価格ですがどれも本当に美味しくて、シンプルにそのまま食べるだけで幸せな気分になれます。

旬を食べるって今まで出来てなかった

今の時代スーパーに行けばどんな食材でも手に入る時代です。
逆を言えば何が季節の旬なのか?という感覚がとても鈍っていたようにも思います。
田舎に来てからは、夏になればきゅうりやトマトがずらっと並び、春になれば菜の花や筍などその時期のものが並びます。
その季節が終われば姿がなくなるので、旬のうちは存分にその食材を堪能します。そしてまた季節の変わり目だなぁと、四季の中で生きてる感じがするのもとても心地が良いものです。
旬を食べるという事は、安い!美味い!栄養が高い!の良いことばかり。
何でも揃う便利な世の中で生きていたけど、大事なものを忘れてしまっていたと改めて気付かされました。

食が豊かだと人生は豊かになる

やっぱり人間は食べるものでできているので、美味しいもので満たされると豊かな気持ちになりますよね。
農家の人たちや、農家が身近にあるこの町の人たちがどこかおおらかで、気持ちに余裕がある感じなのは、食べているものにも関係しているのかなぁと感じます。
美味しいって本当に幸せだ!
では、また〜。


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