自分を全面的に肯定する。

 昨日書いたラディカルアクセプタンス。その境地で今日、何でも自分を全面的に肯定するように気を付けて過ごしたのだが、いつもよりずっと授業に集中出来て(今日の曜日は皆さんがそれぞれパソコンで作業している曲を順番に「先生にも聴かせて〜」とか言っては作業を中断させて聴いて、ここが良いとか、ここはもっとこうしてみたらとか、聞かれてもいないアドバイスを押し付けると言う内容)、気付くと「あれっ、もう終わりか〜」と言う感じ。 

 何だかその感じで行くと、気のせいか作品も改善点よりも「ここが良いじゃん!」と言う良い面の方がより見えてくるような気が少しした。そのお陰か、昼の「逆ヴィーガン弁当」も「これでちゃんと野菜が入っていてバランス良かったら、ちっとも突っ込めない。この弁当作った人サイコー」と逆に感謝の気持ちすら湧いて来た。何となく益々人生楽しくなって行ってしまうような気がして、今から妙にワクワクしているんである。

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*もはや「逆ヴィーガン弁当」にひるみもしない。

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