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okanokura
「暇になる事」は「メンタルに最も悪影響」である事が分かった。
なるほど、昨日のnoteを今日実践して「なるべく止まらずに動く」と言うのをやってみたのだが、物事もどんどん片付くし気分も部屋もスッキリするしで良いことずくめだな、と言う感触であった。「とにかく動く」事を実践したお陰でずっと気になっていた「食卓の端に重なっていた郵便物や領収書」も全部片付けたし、「ソファーの上にあった雑多なもの」も全て片付けることが出来た。
人間てどんな場合でも「良いサイクル」に乗る場合と「悪いサイクル」に乗る場合があるような気がする。出来るだけ「良いサイクル」に乗り続けて行くためにはとにかく「暇にならないようにする」と言う事が大切だという気がして来た。
考えてみたら僕は10代の頃から仕事が無くても積極的に色々遊びの予定を詰め込んだりして、まあまあ忙しい毎日を送ってきた。もしかしたら自分自身で「暇になるとろくな事を考えない」と言うのを魂レベルで分かっていたのかもしれない。
まあまだまだ「蔓延防止」の真っ只中で動くと言っても限界はあるのだが、その中でも（なんなら家の中だけでも）動けるだけ動いて、どんどん物事をこなして行きたい。そうやって自分自身を鼓舞しながら毎日を過ごしていく事こそ、今もまだ元気で人生というゲームに参加させて貰っている恩返しが出来るのかな、なんて事をボンヤリ考えているんである。
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