見出し画像

「選挙に行くか行かないか」は完全に個人の自由。

 今日は選挙の投票日である。よく「選挙には行ったほうが良い」とあたかもそれが「国民の義務」であるかのように煽る人がいるが、あれは正直どうかなと思う。選挙で投票できるのは「義務」ではなくて「権利」である。

 頂いた権利を行使するのかしないのかは、完全に1個人に委ねられているはずだと僕は思う。僕は「謎の同調圧力」と言うのが本当に子供の頃から苦手なので、どうも選挙に行くか行かないかにもその圧力が作用している感じがしてしまう。

 とかなんとか言って、僕は選挙で投票すると言う権利は毎回行使させて頂いている。一番大きな理由は僕の代わりに「政治家」と言うなんだか大変そうな仕事をやってくれている人たちに感謝の気持ちを表したいから。という訳でランチを食べ終わったら買い物がてら行って来ようかと思っているのだが、くれぐれも皆さんに同調圧力は掛けておりませんので誤解のないよう。まあでも「若者」とかある層の投票率が極端に少ないと、やはり政治家も人気商売なので投票してくれる層が喜ぶような政策ばかり取り入れると言うのはあり得ない話ではないとは思うのだが。

*ここからは僕の著書2冊(ボーカルとベースの教則本)です!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?