色々なヴァージョン=その人なりの解釈。

 今日は学校である有名な曲をやった。オリジナルの**さん、カヴァーした**さん、違うカヴァーをした**さんとか、色々な人の色々なカヴァーがあって、それって結局色々な人のその人なりの色々な解釈があってそれって素晴らしいなと思った。

 まあなかなか難しいとは思いつつ、出来れば歌う人その人なりの解釈が出来ると良いなあと個人的には思った。僕はボニーレイットに敬意をはらいつつ、プリンスヴァージョンをもとにやったのだが、そんな感じで、何かを参考にしつつ、自分の自分なりのヴァージョンを創り上げられたら良いなあ、なんて思う。でもまあ、今日歌ってくれた皆さんはみんなすばらしかったのだが…。まあでも「I can't make you love me」って結局「他人をコントロールする事は出来ない」つまり「それぞれの都合を尊重する」とか、拡げればそう言うメッセージなのかな〜なんて事も思う。

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