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昭和の育児分担✖令和の女性活躍〜つらいのは私!?①

おつかれさまです。
社会人になって25年。四半世紀って恐ろしいですが、この25年で世の中の働き方は本当に変わりましたよね。
そんな時代の流れと私のキャリアのこれまでをプロフィールの深堀りを兼ね、連続で記事にしたいと思います。

就職氷河期の就職活動

大学新卒の時の就職活動、真面目に就職活動をやってきた方だと思います。
何事も真面目にやる方ということもありますが、
仲の良い友達が熱心だったから、影響を受けていた気がします。

一番緊張した面接


友達に誘われ、大学の就職部(今でいうキャリアセンター)の合宿に行ったことを覚えています。
その合宿では、10人ずつ位のグループに分かれて、模擬面接。他のメンバーに見られながら、面接をし、その後、就職部の方からの評価を受けるだけでなく、他のメンバーからもフィードバックを受けました。
その大人数に見られている模擬面接が最も緊張した面接。
模擬面接を経たおかげで、本番の面接はあまり緊張しなくて済みました。
他のメンバーの面接を見て、気づきを得たり、刺激を受けたことも、良い経験になりました。

就職先を決めたポイント


当時氷河期という言葉があったのか、記憶にありませんが、就活の結果、一番行きたかった企業に内定をもらえました。相当ラッキーだったと思います。

なぜ第一志望にしたかというと、大学でやってきた知識が活かせそうなイメージが持てたこと、セミナーの雰囲気が良かったこと、転勤がなかったことなどが理由です。
あと、女性が長く働いているかもポイントで見ていましたが、当時で女性の平均年齢が38歳くらいだと記憶しています。

他に受けていた企業の説明で、「うちは女性が長く働いていて、平均年齢27歳です」と言われ、それは長いとは言わないのでは?と思ったこともありました。
女性が一定の年齢になると、辞めざるをえない会社はいやだなーと思っていました。

新卒就活時の自己分析

実は当時受けた適性テストの結果をいまだ捨てられません。
なぜなら、内容が的確で、こんな仕事が向いているの内容に今に通じるものがあるからです。

生かせる分野はシステム、総務、人事

これまでシステム開発にもかかわり、人事部も長くなっているので、適正があるところに配置してもらっている気がします。

今のように情報が溢れていないので、企業で働くことをよくわからないまま必死に取り組んだ就活でしたが、新卒入社の会社に今もいるので、結果的には向いていたのかもしれません。

次は入社から数年を記事にしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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