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リチカメンバーのnote

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リチカに所属するメンバー個人のnoteを厳選してまとめています。
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#RICHKA

いつまでも、残り続ける映像に惹かれた僕は

「こないだ作った映像、もう流れなくなったなぁ、、」 ふと、こう思う瞬間、僕は広告映像の寿命の短さを実感します。 それは、今もどこかで懸命に映像を作っている人たちも抱いている同じ悲嘆かもしれません。 役割を終え、もう二度と日の目を見ることのなくなった過去の自信作をひとり夜中に見直した経験がある方も多いのではないでしょうか。 はじめまして。株式会社リチカでディレクター、モーショングラフィッカーをしている山岸と申します。 僕自身もこれまで数えきれない程の映像を作る中で、冒頭

もしかしたら「クリエイターあるある」はこの世から無くなりつつあるのかもしれない

初めまして、私は株式会社リチカでクリエイティブディレクターをしている山口と申します。 リチカという会社では主に広告クリエイティブの制作を行っていますが広告クリエイターの在り方についても日々議論されアップデートが行われています。その証拠にnoteで「リチカ」と検索してみるとリチカの人たちによるアツい記事がザンっと並びます。本記事ではそんなリチカにおけるクリエイティブ制作の環境をご紹介させてください。 早速ですが「クリエイターあるある」と聞くとネガティブなものを想像される方も

リチカのアドベントカレンダー2021はTeam RICHKAのCultureそのものだった

こんにちは。「想いが届く、で世界を豊かに。」のリチカ菅野です。 今回は、🎄リチカアドベントカレンダー21日目🎄のバトンを預かり投稿します。 2021年10月1日にリチカに入社して、まもなく最初のQが終わります。リチカは10月が期初になるので、1Q末になります。スタートアップ界隈のみなさまにおかれましては師走感満載の頃でしょうか。私たちも全力で師走をかけぬけているところです。 今回は、 リチカのアドベントカレンダー2021がいかにして産まれたのか この取組自体が、Te

全社会議の司会を50回やって気づいた「率先してゴキゲンでいる重要性」

みなさん、こんにちは! リチカのPeople Experience室で主に採用を担当している近藤です! 🎄リチカアドベントカレンダー🎄の12月15日を担当します! 個人としても2021年は少しずつnoteでの発信を増やしてきましたが、チームの一員として情報発信をする取り組みに参加でき、採用担当として、とても喜びを感じています😊 今回のnoteは、"全社会議の司会を50回やって気づいた「率先してゴキゲンでいる重要性」"というテーマで気づきをまとめたいと思います。 はじめ

元デザイナーが3,000本以上のマーケティング動画の型をつくって見えてきた未来

みなさんこんにちは! 株式会社リチカでプロダクトクリエイティブというチームでマネージャーをしています。奥です。 珍しい名称のチームですので、どんなことをやっているの?とよく聞かれます。 別の記事でメンバーがチームのことをまとめてくれていますので、ぜひご興味ありましたらご覧いただけますと幸いです。 今回このnoteでお話させていただくテーマは 「元デザイナーが3,000本以上のマーケティング動画の型をつくって見えてきた未来」です。 元々動画をつくったことが無かったデ

英語が苦手なPdMが海外エンジニアと関係を築くために心がけた5つのこと

さえきちは株式会社リチカでデバッグのアルバイトからスタートし、現在はPdM、テクニカルサポートなど様々な業務に取り組んでいます。 それらの業務において、海外エンジニアさんとのやり取りが多くあるため、その辺りのことについて書こうと思います。 🔔リチカアドベントカレンダー参加中🔔 初めての英語やり取り実践 〜そしてPdMへ〜学生時代、面接が苦手すぎて英検準2級を取れなかったさえきち。 その後英語を使う機会もなかったため、強い苦手意識がありました。 そんな自分に任された「海外エ

2021/10/01|RICHKA/リチカに入社しました

まとめ・2021年10月1日から株式会社リチカに入社しました! ・リチカでは、未来の仲間を全力で募集しています! == 前回投稿させていただいた「2021/09/30|本日メルカリを退職します」のエントリー。多くの方に読んでいただき、FacebookやTwitterでも現役メルカリの仲間、ex-メルカリの仲間に個別にメッセージをいただきました。ありがとうございました。本当にお世話になりました。 メルカリにおける最高の福利厚生とも言えるメルカリ内のSlackから抜けたことで

カジュアル面談の心得

採用チャネルの増加やスクラム採用、リファラル採用の浸透により、『カジュアル面談』を実施する側 or 受ける側になる機会が増えてきているのではないでしょうか。 本noteでは『カジュアル面談』に焦点をあて、個人的に大切にしている心得をまとめたいと思います。 企業として実施する側の目線、求職者として受ける側の目線それぞれで参考になるよう記載しますのでご覧ください✨✨ 現時点の解像度が前提となります。至らぬ点がある場合はご容赦ください🙇‍♂️ 日々アップデートして参ります🙏

面接/面談に臨む上で大切なコト

今回は、採用担当として面接/面談を通じ感じてきた事をnoteにまとめました。 就職/転職活動で面接に臨む『求職者』の方にTipsや気づきを提供出来れば幸いですし、転職活動を行う社会人の方だけでなく、就職活動を迎える学生の方にも読んで頂けると嬉しいです 😊 大切なスタンスまずは、面接/面談に臨む上で大切な「スタンス」について触れさせて頂きます。 至極当たり前のこととなりますが、ご容赦ください🙏 ■大切なスタンス① 求職者として面接に臨むと、どうしても「見極められる」と

スタートアップで問われる「自らを変化させ続ける力」

現職のリチカを含め、約6年勤めているスタートアップの環境で学んだことをnoteにしたいと思います。(個人のバイアスもあると思いますが、ご容赦ください 🙏 )このnoteを通して、スタートアップへの転職を考えている方やスタートアップで既に従事している方に少しでも気づきを提供できれば幸いです。 1.スタートアップという環境 「スタートアップの環境」と聞くとどんなイメージがありますか? 今っぽい会社、若手が頑張っている会社、など色々なイメージがあると思います。 私がまさにそうだ

スタートアップで「コトに向かう」という事

RICHKA AWARDにてValue賞を受賞しました先日、半期に1回行われるRICHKA AWARDにおいて、Value賞の1つを頂く事が出来ました。 ▼Premium Switch(全社キックオフ)内でのRICHKA AWARDの様子 このような形で表彰頂けたのは、先週公開した『リチカ入社から1年経つので振り返る🏃‍♂️』noteで記載した通り、リチカ社が掲げるMissionを体現するためにはどうしたら良いか?を考え、がむしゃらに走ったことを評価頂いた結果だと考えてい

「うまくいかない」のはデフォルト

ぼくは「うまくいかないのはデフォルト」だと思って生きてます。 ……というと、なんかちょっとネガティブに聞こえるんですけど、でも実は超ポジティブなんじゃないかなとも思っています。 今の時代、もし秒でうまくいくんだったら、過去と同じことやってるか、過去の焼き直しをしてるだけの可能性が高いです。 うまくいかないってことは、たぶん新しいことをやってるはずで。それがデフォルトというのは、むしろポジティブなんじゃないかと。うまくいかないをデフォにしておくと、たくさん挑戦できるんです

評価は他人が決めるものだけど、しあわせは自分で決めようね、という話

ツイッターを見るとモヤモヤしませんか?ツイッターなどのSNS見てるとモヤモヤすることありませんか? 他人の活躍を見ると焦ったり、いわゆる「成功者」をうらやましく思ったり……。どうしても、劣等感を感じて不幸に思えてきてしまいます。 じゃあ、どうすればいいのか? という話をしようかなと思います。 たしかに「評価」は他人が決めるものです。 「あなたはA評価ね」「きみはB評価ね」というのは、他人が決めるもの。「自己評価」っていう言葉もあるけど、それだとただの自己満足になってし

まわりの社長がスゴすぎて正直、吐きそう

ベンチャー社長なのに「普通」と言われますぼくは「普通」って言われます。知名度もありません。 社員からも「うちの会社に知名度がないのは、社長が目立ってないからだ!」「もっと発信してよ! メディアに出てよ!!」って言われます。 ……いやいや、あれ、すごい人たちだからやれるんだって。。。 ぼくもいちおう「ベンチャーの社長」としてがんばっているのですが、まわりの社長がスゴすぎて、正直吐きそうなんです。 すごいキャリア、すごい生い立ち、すごいビジョン……。情報発信もうまい。ぼく