リチカのアドベントカレンダー2021はTeam RICHKAのCultureそのものだった

こんにちは。「想いが届く、で世界を豊かに。」のリチカ菅野です。

今回は、🎄リチカアドベントカレンダー21日目🎄のバトンを預かり投稿します。

2021年10月1日にリチカに入社して、まもなく最初のQが終わります。リチカは10月が期初になるので、1Q末になります。スタートアップ界隈のみなさまにおかれましては師走感満載の頃でしょうか。私たちも全力で師走をかけぬけているところです。

今回は、

  • リチカのアドベントカレンダー2021がいかにして産まれたのか

  • この取組自体が、Team RICHKAというCultureそのものだった

というお話をしたいと思います。

リチカは絶賛全方位的にスクラムで採用活動中です

前提として、現在リチカは全方位的に採用活動を実施中です。

また、全社をあげてスクラム採用を行っています。

  • 各部門ごとに、採用目標(採用KR)を持っている

  • 各部門ごとに、スカウト送信

  • 各部門・個人ごとに、note、Twitter等での発信

  • 各部門・個人ごとに、Meety等でのカジュアル面談

これらの動きが、各部門のオーナーシップでこの四半期中にどんどん繰り広げられ始めていきました。

その中でも、リチカのCS(カスタマーサクセス)のメンバーが起点となって、noteリレーが始まったのが、後のリチカアドベントカレンダー2021に発展していくことになります。

 CS note リレー企画がCS部門発案でスタート

このCSの熱量が全社的に伝わり、それが今度はリチカのプロダクト部門での発信企画へと広がっていきます。

CSに続いて、プロダクト部門でも発信を行う動きが着手

それぞれが裏側で詳細な企画を高速スピードで詰めていき、一気に発信がスタートしていきました。

プロダクト部門でのnoteリレー企画がスタート

このような部門起点での立ち上がりがきっかけとなり、一気にアドベントカレンダーが垂直立ち上げすることになります。

12月に入り、社内で一気にアドベントカレンダー熱が高まる

各部門で投稿記事の企画貯金があったことで、「それらをアドベントカレンダーという形で集約しよう」ということに一気にまとまり、急速的にアドベントカレンダーが立ち上がることになりました。

この発信後、翌日にはすべての日程が埋まりました。

こうして、リチカのアドベントカレンダーは12/1からスタートを切ることになりました。

リチカのCulture(=Team RICHKA)について

リチカはどんな会社かという問いへの答え方はいくつかありますが、その一つは「Mission & Culture」の会社だということです。

Mission = 想いが届く、で世界を豊かに。
Culture = Team RICHKA

Cultureの中に、Values、Culture BASISなど様々な要素が含まれていますが、それらを総称して私たちのCultureは「Team RICHKA」である。と定義しています。

そもそもの各部門がオーナーシップを持ってスクラム採用の体制を組むことができている状況、ここまでアドベントカレンダーが立ち上がっていくまでの過程すべてが「Team RICHKA」というCultureを表現しているのではないかと感じています。

スマートに中央集権的に取りまとめて全体をコントロールするというやり方もありますが、このようなプロセスを経てアウトプットされていく。プロセス自体のアップデートを高速で重ねていく方が、中長期的には強い組織にアップデートされていくのではないかと考えています。

ということで、今回は

リチカのアドベントカレンダー2021はTeam RICHKAのCultureそのものだった

というお話をさせていただきました。

あと残りの年内の投稿もあとわずかとなってきましたが、引き続きリチカの発信に興味を寄せていただけたらうれしいです。

We are Hiring!!!

と、ここまでまとめてきましたが、実際のところは、私の所属しているPeople Experience(PX) 室(人事)ももっともっとこのプロセスに貢献できたらなと思っていないかと言ったら嘘になります。まだまだPX室も体制構築の身。PXのメンバーもマネジメントレイヤーの方も絶賛募集しています。

リチカ全社の募集についても以下から御覧ください。

■採用情報

全方位的に積極採用しています。

リチカについてもっと知りたい方と思っていただいた方は、Meetyからのカジュアル面談も気軽にエントリーください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?