報われた。【from YouTube】
2020年11月30日、YouTubeから一通のメールが来た。
遂に俺達のリッチドッグchannelが、YouTubeからプロのYouTuberとして認めてもらえた。
◆【リッチドッグchannel】
https://www.youtube.com/channel/UC5FGBwLd5ablD1czRm5_1Jw
プロのYouTuberとして認められ、動画に広告を貼ってもらうにはなかなかハードルが高く、条件を聞いたときは正直無理だろうと思った。
でも俺達はやり遂げた。
とても長くてしんどかった。
YouTubeからメールが来て、その後自分達の動画を見たら有名YouTuberと同じように動画にCMが流れたときはメチャクチャ感動した。
初めて流れたCMが、ケンタッキー様のクリスマスのCMで、そのクリスマスソングを聴きながら泣きそうになってしまった。
YouTubeを頑張ろうと思ったきっかけは色々あれど、やはり一番大きかったのはコロナだと思う。
コロナでお笑い界も自分達の生活も大きく変わった。
YouTuber認定は、まさに俺達が芸人生命を懸けて挑んだ目標だった。
コロナが始まり、お笑い界の現状を見て、すぐに俺達はYouTuberになることに目標を定めた。
3月くらいだったかな。
もちろん最初は数十再生ばかりで、プロになるには絶対無理な数字だった。
そこから、バズらせ方、色々なYouTuberの傾向を分析、とにかく勉強した。
相方は編集を勉強してくれた。
相方の編集センスは素晴らしいと思う。
YouTuberプロの審査は、編集能力も問われるから、相方の貢献はとても大きい。
俺もバズらせる方法などが何となく掴めてきて、数字が伸びだした。
1万再生も珍しくなくなってきた。
YouTubeで数字を伸ばす戦略を考えるのはとても楽しかった。
ずっとやって来ている【漫才の台本の作り方】に似てる。
布石を色々起き、テーマやターゲットをしぼり、数日ではなく数週間、数ヶ月先のことまで計算して動画を作る。
その結果の数字がこれだ。
俺達の数字は頑張り始めた3月に比べて約1万倍まで伸びた。
置いてきた布石が全て狙いどおり順番に爆発して気持ちよかった。
動画の企画を考えるのも楽しい。
昔、ネットテレビの企画を担当していた俺からすると、YouTubeと言う新しい舞台を得れて、やりたいことが尽きない。
ちなみに俺が担当していたネット番組は、一度も視聴率トップ5から外れたことない記録を持っている。ムハハッ
俺が考えたことを信じて付いてきてくれて、編集を勉強してくれた相方には感謝している。
だから相方と2人で成功を掴む!
YouTubeを頑張りながら、相方と2人で
『マジで周りの人は誰も手伝ってくれないな。一ミリでも手伝ってくれたらかなり助かるのに』とよく話してた。
それくらいリッチドッグchannelは、俺と相方2人だけで、完全にゼロから作り上げた。
だから相方と言ってる。
『YouTubeの収益は1円たりとも他人に渡すかぁ!』
YouTuberのプロの認定もらうのにかなり時間を使った。
プライベートの時間も無いくらいとにかくYouTubeに付きっきりだった。
でもこれでようやく少し余裕ができた。
これからはnoteも少しは書けると思う。(笑)
そして何よりお笑いにも、漫才にも更に打ち込める!
そのためのYouTubeだから!
次の目標はチャンネル登録者一万人と、
コロナ収束後にお笑いファンとYouTubeファン、両方が集まる単独ライブをやること!
皆さん、これからも応援ヨロシクお願いします🙇
チャンネル登録もしてね★
リッチドッグ 宮本
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