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Unityでこれからチュートリアルを初めてやる人に伝えたい事

今回はUnityを初めてインストールしてみたので
これからチュートリアルやってみるよ!

という人向けにチュートリアルを受ける際のポイントなどについて書いていきます。

あくまでUnity歴3ヶ月のペーペーが書いてます。
たまに変なこと書いてるかもしれません。💦
大目にみてくれると嬉しいです

Unityを初めて学ぶ人向けに絶対に守った方が、挫折が少なく楽しくUnityを学べるそんなポイントを書いていきます。

あくまでUnityを初めて学ぶ方向けに書いていきます。

チュートリアルを忠実に行うのが大原則

⭐️初めてUnityを学ぶ場合は、チュートリアルに必ず忠実に従いましょう!

チュートリアル通りにやらなかった時
何かエラーが起きた場合、そのエラーがチュートリアル通りに行わなかったことが原因のエラーなのか、
またはスペルミスやプログラムの書き間違いのミスなのか、分からず、

エラーの原因の特定が初心者には非常に困難です。

⭐️オブジェクトの名前 変数名を合わせる

チュートリアルで作成するTextなどのオブジェクトの名前や 変数名は必ず合わせましょう。

public int count   とかの countの部分(これが変数名) 

オブジェクト名や変数名がチュートリアルと違うと、
単純に動画と名前が違うので分かりづらいですし、
予期せぬミスに繋がりやすいです。

⭐️Text(Legacy)の作成方法

右クリック UI  Legacy  Text

で作成できます。
Legacy はUIを押した後の画面の1番下の方にあります。

マジで初めはチュートリアル通りにやった方が良い   




Text とTextMeshProでどちらを使うべきか

⭐️チュートリアルがTextならText
⭐️TextMeshProならTextMeshProを使う。

基本チュートリアルに合わせて下さい。
チュートリアルでTextを使ってるならTextを使う
TextMeshProを使ってるならTextMeshProを使う。

大事な事なので何度も言いますが、
チュートリアルに合わせるのは大原則です。
初心者だとチュートリアルから1つでも違うことをした場合に、エラーが起きた原因を探すのが非常に困難です。


⭐️ネットだとTextMeshProを使うべき
という情報が多くありますが、

その記事の対象者は初心者ではないです。

TextMeshProは機能が豊富な分、操作が複雑
日本語にも対応しておらず


初心者には向いていないです。

またTextとTextMeshProを使用した場合で、プログラム異なるので、
Textを使用しているチュートリアルでは
チュートリアル通りにコードを書いてもエラーが起きます

そのためTextMeshProを使用したい場合は
自力でTextMeshPro用のコードに書き換えなくてはなりません。

これは初心者にはほぼ不可能です。
自分はUnityを触って3ヶ月目にしてようやく、
TextMeshPro用のコードの書き換えが出来るようになりました。

つまり初心者には、不可能なので、UI Legacy Text から
テキストオブジェクトを作成して使うようにしましょう。

TextMeshProのが良いけど、初心者にはオススメしない  


どのチュートリアルをやるべきか

⭐️なるべく最新のチュートリアルをやる
Unityのバージョンが古いと、色々操作方法が異なるので
なるべく最新のチュートリアルをやるのがオススメです。

こちらの記事で、具体的にどのチュートリアルをやるのか
その具体的な順番を書いてます。

unity挫折しないオススメ学習ロードマップ!#1
https://note.com/rich_serval788/n/n0d9701df22f4


⭐️日本語のチュートリアルがオススメ
英語がめっちゃ出来るぜって人以外は、
初めてチュートリアルをやる場合は、日本語のチュートリアルがオススメです。

もちろんUnity公式がロールアボールなどの素晴らしい
チュートリアルを数々出されてます。

ですが英語だと細かいニュアンスが伝わりにくく、
非常にストレスがかかります。

また公式のチュートリアルだと、
なぜか最新のUnityのバージョンにチュートリアルが対応していない場合が多いです。

ですのでなるべく日本語のチュートリアルがおすすめです。

自力でチュートリアルが対応してるUnityのバージョンをインストール出来るなら、公式のRubyチュートリアルをやるのがオススメです。

⭐️古いチュートリアルは、操作に慣れてから
もちろん2019年などの前に出たチュートリアルも良いと思います。実際自分も結構前 2017年とかのチュートリアルをやったりします。

ですがそれはあくまでUnityをある程度触ってからやってます。

自分が多少Unityのバージョンが変わっても対応出来る
と自信がついてからやりましょう。

一つ一つレベルアップして進んでいこう!      

最後に

⭐️ゲーム制作を始めるのは凄いこと

ゲームを作りたいなー

と思っても実際にゲームを作り始める人は本当に限られています。

そんな中あなたがUnityのめんどくさい環境構築を終えて
実際にチュートリアルを始めようとしてるのは本当に凄いことです!

自分もあなたが
これからもUnityで楽しくゲーム制作を続けていけることを心から願ってます。

エラーに挫けずがんばれ!        


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